他の予備校で予備試験に挑戦し不合格に終わってしまったあなたの
予備試験・司法試験合格に弁護士・柏谷周希がコミットする
平成20年第3回新司法試験に1回で上位合格(論文成績上位10%以内)後、平成23年より某老舗司法試験予備校にて予備試験・司法試験対策講座を担当。自らの経験と10年以上の講師経験によって編み出した柏谷メソッドは業界でも高い認知度を誇る。
過去1,000人以上の予備試験・司法試験対策に携わり、予備試験は第1回から対策講座を実施。
「受験生は家族」という親身な指導方針と「どんな人でも合格への気持ちさえあれば諦める必要はない」という合格へのコミットで、多くの合格者を輩出、受験生から篤い支持を集めている。
非法学部、予備試験合格
普通の予備校の講師と異なり、問題文の分析がとても丁寧です。問題文こそが出題者の聞きたいことが問われているのであり、そうした講義形式がとても気に入りました。
私は法学部ではなかったので、学説の対立などには興味はなく、どうすれば司法試験に受かるのかという視点で講義を展開される先生のもとで習いたいという気持ちがありました。
多くの先生方の講義は問題文を読んで、これはこの論点でしょうといった解説をされます。
それでは数学の問題を読んで、この公式をつかうと丸覚えするのと同じです。
数学で未知の問題が解けるようにするには、単に問題文と公式を一対一対応させるのではなく、なぜこの公式を使うのか、どのような条件で使うと便利な公式なのかという視点を普段からもって問題を解くことが大切です。
それは司法試験の問題にも言えます。
論点に対する理解を深めるのではなく、論点が出てきそうな場面から論点を「逆算」できるようにする。そうした学習は単に基本書を読むのでもなく、論証パターン集を英単語帳のように丸暗記していても身につかないものです。
試験では英単語そのもの、法律の言葉で置き換えるのであれば問題提起がそのまま書いていることは予備試験ではありません。司法試験は誘導が長い科目もありますが、そうした誘導として英単語そのものが書いてあることは期待すべきではありません。
柏谷先生は講義の中で未知の問題への対応力を何度も強調されておられました。
そういった意味で柏谷先生の授業は、問題文の分析が丁寧でしたので、この講座を取るほかないなという思いでした。
22歳大学4年生、令和2年予備試験短答式合格(2回目の受験)
「インプット講座を繰り返し聞くだけで短答の点数が自然と上がります!」という先生の言葉に対して、はじめは半信半疑でした。しかし、4月の模試の時点で、180点台を取ることができ、本番でも、179点を取ることができました。
柏谷メソットは、法曹のものの見方・考え方を耳から習得でき、2択で迷ったときに、そのリーガルマインドが正解肢へと導いてくれます。みなさんも自然と短答の点数が伸びるという体験を、是非、柏谷メソットで体感してみてください。
短答成績 | 令和元年 | 令和2年 |
---|---|---|
憲法 | 8点 | 27点 |
行政法 | 16点 | 25点 |
民法 | 20点 | 26点 |
商法 | 18点 | 23点 |
民事訴訟法 | 19点 | 22点 |
刑法 | 15点 | 13点 |
刑事訴訟法 | 15点 | 22点 |
一般教養 | 15点 | 21点 |
合計 | 124点 | 179点 |
自学自習に任せることなく、全て説明し切ってくれる講座です。
勉強方法が分からない、勉強しているのに成績が伸びない、そんな悩みを持っている人に最適だと思います。
また、ほとんどの時間は講義を聞いていることになるので、教科書を開くのが苦手だとか、机に向かっているのが苦痛だという人も無理なく受講できると思います。
講義の全体を通して最も印象に残っているのは、勉強方法に迷わずに済んだことです。
自分で計画を建てることも必要なく、また選択科目を除いては柏谷先生の講義以外に手を出す必要もありませんでした。
講座の冒頭で、インプット講座を繰り返しながら、並行してアウトプット講座に取り組むだけで良いとの説明がありました。
私はそれに従って、インプット講座を5回聞き(2回目からは倍速)、アウトプット講座を受講しました。
それ以外には何も行いませんでした。
インプット講座について、教材も講義内容も詳細で量も多いです。
しかし、それらすべてを読み込んだり理解したりすることは想定されていないと思いました。
資料を参照しながら講義を繰り返し聞くことで、必要な知識を定着させるとともに、論点についての考え方を身につけていくものでした。
基本的には聞いているだけの学習になるので、精神的な負担がとても少なく、無理なく学習時間を確保できました。
また、講義で使用した教材を開けばなんとなく柏谷先生が話していた内容が浮かぶようになったため、直前期は教材に軽く目を通すことがとても良い復習になったと感じています。
毎年予備試験合格者を輩出
受講前後で1000番以上の順位上昇
どんな人でも合格に導く 柏谷メソッド
過去10年近い講師歴を有し、時間の殆どを司法・予備試験対策に投じてきた中で、常に最新の試験動向を把握し、合格に必要な講義を編み出してきました。
インプット講座ですが、論文式試験でも活かせる、時間は有限であるからこそ、本当に合格に必要なことだけを厳選し講座にしました。
工夫の凝らされた柏谷メソッド講義を聞き続けることで、柏谷の思考=「法的思考能力」をトレースし、ご自身の思考法として身につけていただくこと、これが合格への道です。
過去実績では3~4回繰り返し聞いた方の合格率は飛躍的にアップしています。
本講座の講座時間について、長いとお感じになる方もいるでしょう。
「ただ聞くだけでいいの?」と思われる方、2回目、3回目を聞くこと自体が復習になります。
予習復習自学自習による補足は一切不要、とにかく聞くことで合格を勝ち取ります。
決して楽ではないことに取り組んでいただきますので、あなたの合格応援団として、柏谷との学修計画のための個別面談や定期進捗確認・報告をお願い致します。あなたのやる気に併走します!
司法試験も試験である以上、対策が可能であり、柏谷先生の講座は予備試験・司法試験対策としては最適です。
法律知識をいくら覚えても点数が上がらない、点数が伸び悩んでいる、そんな悩みを持っている方に是非受講していただきたいです。
(東京大学ロースクール・合格時27歳)
柏谷先生が受講生の相談に対して親身に相談に乗ってくださる先生であるということも、柏谷先生の講座の魅力だと思います。
司法試験の受験を考えている方がおられたら、是非柏谷先生の講座の受講を検討してみてください。
(東北大学ロースクール・合格時24歳)
周りに絶対に受からないと言われていた友人が,このコースを受講した年に合格したので興味を持ち受講することにしました。先生の指導にひたすらついていくだけで,気づいたら上位で合格を手にすることができました。
私のように,もはやどうしたら合格できるのかわからない,という方は是非柏谷先生の講義を受けてみてください。司法試験に合格するということは,決して難しいことではない,合格発表の頃にはそんな感想を抱くようになるかと思いますよ。
(立教大学ロースクール・合格時31歳)
個別の弱点を具体的に指導してくれ、それでいて柔軟な思考を捨てさせません。私は5年5回目での合格でしたが、型にはまらない答案で、それぞれの合格を勝ち取れます。
(早稲田大学ロースクール・合格時30歳)
惜しくも予備試験に不合格となった皆さん、これからどう学修してよいか悩まれていることと思います。
初めての受験で不合格になった方もいらっしゃれば、何回目かの受験で悔しい思いをされた方もいらっしゃるでしょう。そんな皆さんのために、この度、予備試験応用インプット講座(民法改正完全対応)をご用意しました。
皆さんは、例えば短答式試験では「過去問の肢別の知識はしっかり入れているはずなのに、なぜか点数が伸びない」「最後の2つまで選択肢を絞れるのに、この二択で間違いの答えを選んでしまう」、また論文式試験では「どのように答案を書けばいいのか分からない」「論文式試験で全く点数が取れない」といった悩みをお持ちではないでしょうか。
私は、このような悩みをもつ多くの受験生を合格させてきました。これまで私が受験生を予備試験の短答式、論文式、口述式、そして司法試験の短答式、論文式の合格に導いてきた全てのノウハウを詰め込んだのが、このインプット講座です。
この講座は知識をただ伝えるだけの講座ではありません。未知の問題に対し、記憶している知識(既知)を用いて解く思考方法(法的思考能力)を身につける講座です。短答式では毎回知らない知識が問われます(未知の問題)。そのため、肢別知識をただ記憶しただけの知識(表面的な知識)では本試験の問題は解けません。しかし、理解に基づく基本的知識とそれを応用する思考能力を身につければ、未知の問題を解決に導くことができるのです。この基本的知識と法的思考能力は予備試験、さらには司法試験の合格のためには不可欠なものです。逆に言えば、これらを身につければ、一気に司法試験の最終合格を目指せるのです。私の講座の受講生の皆さんが、一気に最終合格までできてしまうのはそういった理由からです。
また、法律科目の短答式には固有のテクニックがあります。このテクニックを身につければ解答スピードや正答率は飛躍的に上がります。一般教養科目で点数をとれなくても、法律科目の点数が高ければ、短答式には合格できます。このテクニックは一般教養科目が苦手な多くの受験生にとって必須のものでしょう。この短答解法テクニックについては、インプット講座の特典として提供しています(短答式の解き方は最新の本試験の法律科目問題を用いてお伝えしています)。
なお、論文合格に必要な知識を提供する応用アウトプット講座も同時に提供しています。こちらは司法試験・予備試験の論文式過去問を多く扱っており、インプット講座と合わせれば万全の対策にもなります。人数に限りがありますので、別途ご相談下さい。
今回の予備試験不合格は次回の予備試験合格、さらには次に控える司法試験合格のための布石であると考えれば、決して落胆すべき事態ではありません。さあ、今から合格に向けて一緒に歩み始めましょう。
これだけやればどんな人でも合格を勝ち取れる
以下にあてはまるような方、柏谷へお問い合わせください
究極の予備試験・司法試験対策
~逆転合格に導く応用インプット講座編~
講座名 | 時間 |
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憲法 | 約29時間 |
行政法 | 約29時間 |
民法 | 約71時間 |
商法 | 約32時間 |
民訴 | 約33時間 |
刑法 | 約40時間 |
刑訴 | 約37時間 |
令和元年司法試験短答式解き方解説 | 約14時間 |
令和元年予備試験法律科目短答式解き方解説 | 約11時間 |
合計296時間 |
2021年予備試験 応用インプット講座 受講費用
2020年予備試験を受験された方に限り5万円割引