合格者の声:匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

中央大学法科大学院

司法試験合格年度

2019年(令和元年)

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

先生の講義動画をyoutubeで見て、一番自分に合っていそうだったため。

合格時の司法試験の成績

平成30年→総合2844位(680.3点)
論文2766位(323.44点)
令和元年→総合1399位(825.38点)
論文1275位(400.79点)

司法試験合格当時の年齢

34歳

司法試験受験回数

2回目

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

柏谷先生が実際に作成してくださる実践的な答案。講義のスピード。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

知識偏重型でない。

推薦のお言葉

柏谷先生の講座は、必要最低限の知識で合格をと考えている自分はとても合っていました。この講座で覚えるべき知識は本当にごくわずかです。それもロースクールの授業等で既に習得している知識がほとんどです。
これらの知識を用いて多くの問題を解いていきます。
司法試験も「試験」である以上、一定の「解き方」があります。講座内で先生とともに問題を多くこなすことで、その解き方を身に着けることができます。
同時に先生の作る実践的妥協答案により、どの程度書ければ合格出来るのかが「感覚」として身に付きます。
司法試験においては、つい知っていることを深く深く書いてしまおうとしがちです。合格したいという思いから無意識的にそうなってしまうことも仕方ないとは思います。ですが、この講座を受けたことによって、そこまで深いことは書かずに、それよりも基本的なことをわかりやすい表現で書くことが合格につながると学べました。
現に、自分も、実際の試験の際、まだまだ深い内容を書くことはできましたが、あえてこれらを書かず、基本的なことをわかりやすく書くということに注力できました。これらの「解き方」や、「感覚」は一人の勉強で身に着けるのは困難です。そして、これらが合格への近道だといえます。
以上のことから、本講座の受講を心からおすすめ致します。