講義内容 以下の全てが詰まった 予備試験から司法試験合格までの 完全個別指導フルサポート! 質問・相談は無制限! オンライン個別面談の 回数制限もなし!
①応用インプット講義 柏谷メソッドのメインとなる講義 です。 他の一般的な予備校と異なり、自習不要・暗記不要 で、講義を繰り返し視聴するだけで、予備試験から司法試験合格まで、必要なすべての法的な知識と思考が身につきます。
…さらに詳しい説明・講義時間を読む 一般的な予備校の講義とは異なり、ポイント解説ではありません。すべてを解説 します。条文・判例・学説・過去問の問題文・論述例をすべて講義の中で柏谷講師が読み上げます。講義の中で読み上げていない知識は不要 です。それどころか、講義の40%程度を理解し、ある程度記憶できていれば十分 です。 その40%程度の基本的知識(受験生が本試験で知っている知識=既知の知識)で、本試験で出題される受験生にとって未知の問題(学んでいない、覚えていない、思い出せない、曖昧である知識)を解いていくのです。その際に重要なのが法的思考能力です。 ここでいう法的思考能力とは、未知の問題を既知の知識から法的に思考して解く力 です。それは法的文章の読解力 のことであり、空気を読む力 ということもできます。応用インプット講義は、法的思考能力の修得を目的 としています。基本的知識は法的思考能力の基礎ですので、応用インプット講義の中で同時に理解・記憶していくことになります。 一般的な予備校では、試験で出題される知識の大半を暗記で解こうとしますが、本講座では最低限の知識からの思考で解きますので、他で求められるような大量の暗記は不要 です。応用インプット講義では、予備試験や司法試験の論文式では出題されるものの、一般的な予備校では学ばない高度な議論も解説しておりますが、40%程度の基本的知識及び法的思考の修得のためのものであって、本試験時に暗記しておくことを求めるものではありません。応用インプット講義で学んだ高度な議論が本試験にそのまま出題されることが多いため、暗記を要求するものだと誤解される方がいらっしゃいますが、そのような意図ではありません。 また、よくいただく質問なのですが、応用インプット講義の視聴学修以外に、短答式や論文式の知識を習得するために自学自習する必要はありません。講義の中にすべてが詰まっているからです。
柏谷メソッドは、 自習不要・暗記不要です。
講義時間について 令和8年司法試験対策の応用インプット講義は約272時間 です。 複数の応用インプット講義が公開されているかと思いますが、2024応用インプット をご視聴ください。 名称から誤解されやすいのですが、2025年7月に収録を完了した最新の講義 です。 詳しくは下記動画をご覧ください。
講座名 時間 民法 約90時間 民訴 約42時間 商法 約32時間 刑法 約32時間 刑訴 約28時間 行政法 約18時間 憲法 約30時間 合計 約272時間
※応用インプット講義の講義動画はダウンロードできません。
視聴方法・講義動画について 民法→民訴→商法→刑法→刑訴→行政法→憲法の順 でご視聴ください。後の科目は前の科目を前提として講義 しています。応用インプット講義 は、0から10までをすべて解説した凝縮された濃厚な講義 です。そのため、一周目ではすべてを消化することは不可能 です。繰り返し視聴することでゆっくりと消化していく 必要があります。最低2~3回 を繰り返しご視聴ください。専業受験生の方は、倍速機能などを活用しつつ、可能な限り繰り返しご視聴ください。繰り返していくと理解が深まる ことから、同じ講義を視聴しているとは思えない新鮮さを感じられる かと思います。 5から10までの高度な議論の解説には時間を割く必要がありますので、0から4までの基本的知識の解説は全体の割合からいえばわずかの時間の中で解説 がなされます。そのため、解説が不十分であるような錯覚を起こす可能性がありますが、教科書でなされているのと同程度以上の内容を講義 しておりますので、説明の不足はありません。 なお、講義の中で柏谷講師がマーカーで線を引いてますが、一般的な予備校で行われる論証の暗記のためのものとは異なり、マーカーはレジュメのどこを解説しているのかを示す程度のもの だと思っていただければと思います。
応用インプット講義の動画はダウンロードできませんが、レジュメなどのPDFデータとMP3音声ファイル はダウンロードでき、私的使用の範囲で保有していただけます (有償・無償問わず他の Web サイトや印刷媒体に転載・データ提供を行うことはできません。 加えて、その他著作権法で認められている範囲を超えて、SNS含め弊社コンテンツを弊社に無断で使用することはできません)。
②短答式解き方解説・短答ゼミ 柏谷メソッドでは、短答式の演習も自習不要・暗記不要 です。 予備試験受験生のほとんどが短答式を突破できずに終わります。また、論文式で苦戦されている方が毎年短答式を突破できるとは限りません。 短答式を突破できない方は、過去問集をボロボロになるまで回しても点数が伸びません。努力が足りないわけではありません。また、理解力が不足しているといったわけでもない のです。 ではなぜ点数が伸びないのか?その仕組みについて詳しく解説いたします。
…さらに詳しい説明・講義時間を読む 一般的な予備校では、短答式過去問の知識のインプットを重視しています。短答式の選択肢(いわゆる肢)別に知識のインプットを求めているのです。 ところが、短答式を突破できない受験生は、過去問集をボロボロになるまで回しても点数が伸びません。また、一般的な予備校が提供する短答知識を詰め込む講座を受講しても点数は伸びないのです。法律基本科目30点満点中0点とか3点といった方が当たり前のようにいらっしゃいます。努力が足りないわけではありません。そして理解力が不足しているといったわけでもないのです。短答式も論文式と同様に受験生にとって未知の問題が出題 されます。そのため、暗記ではなく、基本的知識からの思考で解くことを意識する必要 があります。 ですから、一般的な予備校の短答対策でよくいわれる試験の○ヶ月前から短答知識を入れるといった発想はナンセンスです。
柏谷メソッドでは、応用インプット講義で学んだ基本的知識(既知の知識)から、どのように問題を解いていくのかを「短答式解き方解説」 や「短答ゼミ」 で実践しています。「短答式解き方解説」は、柏谷講師が短答式を実際にどのように解いていくのかを実践 していきます。 最近は、一般的な予備校でも同様の講義が行われるようになっているようですが、「短答式解き方解説」は、短答式が苦手な受験生に自身の実践的な解き方を開示する目的で2011年頃に柏谷講師が考案して始めたものです。「短答式解き方解説」 では、出題趣旨、合格者の思考、不合格者の思考を分析し、どのような思考で合格者が問題を解いているかを柏谷講師が詳細に解説していきます。知識の解説にマーカーで線を引くだけの勉強とは違う長年の講師経験に裏付けられた実践的な講義 です。
「短答ゼミ」は、短答式が苦手な受験生の思考過程を学ぶために2021年頃に柏谷講師が受講生と共に始めたゼミ形式の講義 です。 ゼミ生に事前の予告なくその場で初見の問題を解いてもらい、柏谷講師が解説を加えていきます。
本講座では、直近3年分の「短答式解き方解説」・「短答ゼミ」 を視聴できます。
令和8年予備試験対策では令和4年、令和5年、令和6年の予備試験及び短答式の「短答式解き方解説」、「短答ゼミ」 をご視聴いただけます(受講時期によっては令和4年の配信は終了している可能性もあります。その場合、「配信終了後 過去問講義動画ダウンロード」の対象となっていればダウンロードが可能です)。
また、令和8年予備試験までに順次収録・配信される予定の令和7年予備試験及び司法試験の「短答式解き方解説」、「短答ゼミ」 も受講期間内であればご視聴いただけます。
なお、令和8年の予備試験短答式は従前通りマークシートの試験です。令和8年度予備試験短答式の学修方法 を参考に学修してください。
講義時間について 令和4年度短答式解き方解説・短答ゼミ 約43時間 令和5年短答式解き方解説・短答ゼミ 約47時間 令和6年短答式解き方解説・短答ゼミ 約57時間
※憲法・民法・刑法については司法試験の問題を扱った講義の時間数も含まれています。 ※一般教養科目は含まれておりません。本講座では、一般教養科目は、法律基本科目で学んだ短答式の解き方(知らない前提で、読解して解く)を応用して解いていくことを目指しています。教養科目は、教養知識のインプットといった対策をしないことが一番の対策であると考えています。 ※配信中の動画はダウンロードできません。
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③ 3年分の答案添削(CBT対応版) 予備試験や司法試験の論文対策として実施されている予備校での答案練習会(答練)は、いずれも事前に(理解・)暗記した知識を吐き出すものです。しかし、予備試験や司法試験では「未知の問題」 が出題されます 。この対策をしっかりと行います。
…さらに詳しい説明を読む 一般的な予備校のいうところの答案練習会(答練)は、暗記した論証パターンを吐き出す訓練という前提があります。最近では一般的な予備校も、理解が大事であり、大量の暗記は不要だと宣伝しているところもありますが、実際には大量の暗記で解く前提がとられており、柏谷メソッドとは本質が異なります。
予備試験や司法試験では、受験生にとって未知の問題が出題されます。 未知の問題とは、受験生が学んでいない知識だけではなく、暗記できなかった、忘れてしまった、曖昧になっている知識も含みます。
事前に暗記した論証で解く前提に無理があるのです。合格者は、論文式で問われた論証を正確に理解し記憶していたから合格したわけではないのです。
予備試験受験生は、再現性に疑問のある再現答案や予備ルート合格者の発言などを鵜呑みにし、合格者を知識量・理解の深さの面で過大評価しがちです。しかし、知識量・理解の深さでいえば、短期合格者よりも複数回受験生の方が優れていることはよくあります。短期合格者が優れているのは事件処理能力 です。(詳細:柏谷メソッドについて ) 現実の合格者の答案は、絶対評価における理想的な答案とはほど遠いものです。相対評価の中で合格レベルの評価を得たに過ぎないのです。 そして短期合格者の答案の中には、複数回受験生からみて「なぜこれで合格できるのか」 と疑問に思うような答案も多く含まれています。しかし、現実は複数回受験生の作成した答案よりもはるかに高い評価を得ているのです。短期合格者の答案は、読み手のことを考えて作成された基本に忠実で論理一貫した読みやすい答案です。他方で、論文式を突破できない複数回受験生の答案は、本人が気づかないところで、基本的知識と矛盾するような答案であったりします。合否を分けるのは知識量・理解の深さではない わけです。 そうなると、(理解・)暗記した知識の吐き出しをトレーニングする一般的な予備校の答案練習会(答練)などは複数回受験生にとっては意味をなさないことになってきます。答案練習をする意義は、時間を計って、初見の問題を分析し、答案を作成することに「慣れ」ること にあります。しかし、一般的にいわれるように、多くの答案を作成する必要はありません。暗記を前提としていない以上、全論点を網羅する必要はない からです。仮に、答案練習会(答練)で全論点を網羅したところで、本試験の頃には現実の受験生は論証の大半を忘れている のです。 また、基本論点の答案練習も暗記した知識の吐き出しを前提としている以上、未知の問題を解く練習としては意味をもちません。そこで、論文過去問を未知の問題として解いていく練習をすることが最も合格への近道 だといえます。 そして、R8年予備試験からはCBT方式で論文式は実施されますので、CBT方式に「慣れ」る必要があるでしょう。 そこで、本講座ではここ数年間は2年分の答案添削を実施していましたが、今回はCBT方式に「慣れ」ていただくため、3年分の答案添削(選択科目を除く9科目×3年=27通)を実施 することとしました。 これは受講生がCBT方式で答案を作成した場合、どのような答案を作成するのかを柏谷講師が把握するという目的もあります。
「本講座におけるPCによる答案の作成・提出方法」 に従って答案をご提出くださればと思います。
添削の対象は論文過去問解説講義として配信中のもの となります。
ご提出いただいた答案は柏谷講師が添削し、その様子を動画に収録 します。一般的な予備校の答案添削と異なり、文字ではなく、口頭でのコメント となります。その情報量は文字の場合と比べて桁違い です。 また、柏谷講師の答案添削は、論証の暗記の有無を評価の対象とはしていません。柏谷講師は、「論証パターン学習をしている受験生でも、典型論点の論証すら正確に覚えていない」 という前提に立ち、未知の問題が出題される本試験過去問にどう挑んだのか を評価 します。 相対評価である予備試験、司法試験において合格するために重要なのは、「問われていることに答えているか」、「基本的知識と矛盾した論述をしていないか」といった基本的な事柄であり、「暗記した論証が書けているか」でも「高度な議論が展開されているか」でもないのです。添削は匿名で行われ、動画は他の受講生と共有 されます (動画をダウンロードできます)。そうすることでライバルの受験生の答案と自身の答案を比較し、評価し合うことで、「どのような答案が評価されるのか、されないのか」 を学んでいくのです。
④ 論文過去問解説講義(選択科目を除く) 一般的な予備校では、過去問解説講義は論点解説として行われます。しかし、それは後出しジャンケンのようなものであり、受験生にとっては意味のあるものではありません。 現実の受験生は「論点を知らない」、「論証を覚えていない」、「(曖昧にしか)思い出せない」 のです。そして、そのような現実の受験生の競争によって合否が決まる相対評価の試験 なのです。
…さらに詳しい説明・講義時間を読む 柏谷講師の論文過去問解説講義は、現実の受験生が思い出せる程度の知識(既知の知識)を前提に、「問題文をどう読むか」、「答案をどう書くか」 、という視点で展開 されます。また、あわせて、出題趣旨を分析し、絶対評価での出題委員・採点委員の理想と合格者の現実の落差を浮き彫りにしていきます。 そうすることで、求めている水準に誰も到達しない中、どこまで到達すれば勝てるのか を学ぶことができます。言葉を換えれば、高いハードルが設定されているが、誰も越えられないので、つまずいて転ける前提で怪我を少なくする方法を学ぶことができます。
対象となるのは、直近3年分の論文式過去問です。
予備試験だけではなく、司法試験の過去問もご視聴いただけます。予備試験受験生の9割以上は司法試験に合格しておりますが、それは求められている事件処理能力が共通である上に、予備試験受験生の段階から司法試験を見据えた学修をしていたからであるといえます。 本講座では司法試験過去問も惜しみなく提供させていただいております。動画はダウンロードできませんが、講師作成論述例などのPDFデータとMP3音声ファイルはダウンロードでき、私的使用の範囲で保有していただけます(有償・無償問わず他の Web サイトや印刷媒体に転載・データ提供を行うことはできません。 加えて、その他著作権法で認められている範囲を超えて、SNS含め弊社コンテンツを弊社に無断で使用することはできません)。 令和8予備試験対策講座では、令和4年、令和5年、令和6年の予備試験論文式及び司法試験論文式過去問解説講義が対象となります(受講時期によっては令和4年の配信は終了している可能性もあります。その場合、「配信終了後 過去問講義動画ダウンロード」の対象となっていればダウンロードが可能です)。また、令和8年司法試験までに順次収録・配信される予定の令和7年予備試験及び司法試験の論文式過去問解説講義も受講期間内であればご視聴いただけます。
講義時間について ※選択科目を除く予備試験のみの講義時間です。選択科目を除く司法試験についてもご視聴いただけます。 ※配信中の動画はダウンロードできません。
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⑤ 配信終了後、過去問講義データのダウンロードが可能 柏谷メソッドでは、配信が終了した「短答式解き方解説」「短答ゼミ」「論文過去問講義」の動画ファイル・PDFデータ・MP3音声ファイル の多くを受講生の方がダウンロード し、私的使用の範囲で保有 していただけます。※有償・無償問わず他の Web サイトや印刷媒体に転載・データ提供を行うことはできません。 加えて、その他著作権法で認められている範囲を超えて、SNS含め弊社コンテンツを弊社に無断で使用することはできません。 ※ダウンロードできる動画は、変動する場合があります。
⑥ 他の受講生の答案添削講義ダウンロード 柏谷メソッドでは、配信が終了したものも含め、他の受講生の答案添削講義の動画をダウンロード できます。※有償・無償問わず他の Web サイトや印刷媒体に転載・データ提供を行うことはできません。 加えて、その他著作権法で認められている範囲を超えて、SNS含め弊社コンテンツを弊社に無断で使用することはできません。 ※ダウンロードできる動画は、変動する場合があります。 過去の答案添削講義は手書きで書かれたものが多く含まれておりますが、CBT方式となった現在においても、どういった答案が評価されるのか、またされないのか、という点については同じ です。そのため、手書きの答案についての添削講義も極めて重要な学びを得る教材 となります。「先人の知恵」とも言うべき過去の受講生の作成された答案 の添削講義 を惜しみなくご提供させていただきます。
⑦ 国際私法解説講義・低価格添削サービス 柏谷メソッドでは、「選択科目 国際私法」 の特別講義も配信しております(約23時間。4~5万円相当の講義が無料 です)。また、受講生を対象に別途追加にはなりますが、低価格にて国際私法の答案添削 も実施しております。
⑧ その他特別講義 柏谷メソッドでは、合格者特別講義を始め、様々な特別講義を配信 しております。配信が終了した動画の多くはダウンロードできます。
※有償・無償問わず他の Web サイトや印刷媒体に転載・データ提供を行うことはできません。 加えて、その他著作権法で認められている範囲を超えて、SNS含め弊社コンテンツを弊社に無断で使用することはできません。 ※ダウンロードできる動画は、変動する場合があります。
「他の講座では、講義受講後に、別途、復習として、自分で基本書や判例集を調べる必要があると思います。しかし、柏谷先生の講義は、柏谷先生ご自身がすべての過去問を分析し、かつ、判例や学説を調べた上で、司法試験の合格に必要十分な知識が網羅されている講義とレジュメを提供されています。そのため、受験生自身が時間を割いて基本書や判例集をいちいち調べ直す必要がないので、ひたすら講義とレジュメに集中すればよいという精神的な安心感があり、時間のない社会人にとっては大変ありがたかったです。」
(高橋 隆(仮名)さん)
「柏谷先生の講座は、全てを先生が説明してくださるので自分で調べたり、他の教材をやる必要がないことが魅力だとおもいます。司法試験、予備試験に合格するにあたり講座の内容だけで十分でした。また、ロースクールの授業の予習も該当の箇所の講座を受講するだけで足りていました。各科目について深く理解できるので応用問題について自分で考えられるようになるのもこの講座の特徴で、インプット講座を聞くことでアウトプットの力も上がる不思議な講座だなと感じています。」
(匿名希望さん)