法務省ホームページ『CBT方式の導入及び出願手続のオンライン化に関するQ&A』が更新されました(2026年1月23日付更新分)

法務省ホームページの予備試験・司法試験のデジタル化についてのページ内にて、『CBT方式の導入及び出願手続のオンライン化に関するQ&A』の更新が1月23日付にて行われましたので、ご案内させていただきます。

今回の更新では、主に以下の内容が変更されております。

1. 令和8年予備試験においての紙媒体での試験用法文の配布
令和8年予備試験では、同年の司法試験と同様に、試験用法文は画面上での閲覧機能に加えて、紙媒体での配布も予定されているとのことです。

なお、令和9年以降の本試験での紙媒体での試験用法文の配布は、引き続き検討中とのことです。

2.プレテストにおける試験室内への持込可能物品について
26年2月10日, 11日に実施されるCBTプレテストにて、試験室内への持込が可能な物品について発表がされました。

筆記具や時計類については持込可能な物品には含まれず、筆記具については運営側でシャープペンシル1本を配布し、時計についてはアプリ上にて現在時刻と残り試験時間が表示される仕様となっているとのことです。

また、本持込可能物品についての指定は、試験用法文をのぞき、本年度の予備試験・司法試験でも採用を検討しているとのことです。

持込可能物品の一覧および詳細につきましては、後段にてご案内いたします法務省ホームページ内にてご確認ください。

3.試験中に各種トラブルが発生した際の対応について
試験中に、地震やPC・ネットワークに障害が発生した際の対応についての内容が追加されました。

4.CBTシステムの仕様についての追加案内
本試験に採用されるCBTシステムの仕様について追加内容が掲載されました。

今回の追加内容によると、CBTシステムでは、答案作成時に入力内容が都度自動でバックアップ保存されるため、その他手動での保存機能はなく、誤って入力内容を消してしまった際等には「元に戻す」ボタン(又は「Ctrl + Z」キー)を押下することにより、直前の状態に戻すことが可能とのことです。

また、答案は試験終了時に自動で回収され、それに伴い試験終了時間前に当案を提出して受験を終了することはできないとのことです。

5.CBT体験版へのR7予備試験論文式過去問の追加
現在法務省ホームページにて配布中のCBTシステム体験版アプリの26年1月更新にて、令和7年予備試験論文式の過去問が追加されました。

各回答の詳細につきましては、法務省ホームページにてご確認ください。
■法務省ホームページ『司法試験及び司法試験予備試験のデジタル化について』
https://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji08_00238.html
■CBT方式の導入及び出願手続のオンライン化に関するQ&A
https://www.moj.go.jp/content/001437905.pdf