未知の問題で正解を導き出すために

司法試験の学修方法

予備試験・司法試験は短答式も論文式も未知の問題が出題されます。未知とは誰も知らないようなことだけでなく、当該受験生が知らないことも含んでいます。この未知の問題について、既知の基本的知識(法的知識)をもとに法的思考をすることで、正解を導き出すことが求められます。

では、既知から未知の正解を導く「法的思考」とは一体何なのでしょうか?分かった気になりがちな「法的思考」という言葉について、私柏谷が誰でも理解しやすい表現で解説しています。

法的思考の正体は「◯◯力」で、未知の問題を知らない前提で解くのは「◯◯◯」と同じ。こう説明されると、予備試験・司法試験の正体がハッキリと見えた気がします。過去に配信した短い動画を交えてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

◯◯力の重要性

法的思考の正体は「◯◯力」であるということについて解説しています。

知らない前提で解く

未知の問題を既知を応用して解決するのが予備試験・司法試験であり、未知の問題を知らない前提で解くのは「◯◯◯」と同じであるということについて解説しています。

知らない前提で短答式過去問集を使う

未知の問題を既知を応用して解決するのが予備試験・司法試験であり、未知の問題を知らない前提で解くのは「◯◯◯」と同じであるということについて解説しています。

いかがでしょうか?予備試験・司法試験の正体と未知の問題で正解を導き出す方法が理解できたでしょうか?

3つの能力が身に付く柏谷メソッド

柏谷メソッドは、予備試験・司法試験の合格に必要な能力である「法的知識」と「法的思考」を、講義を繰り返し聞くだけで身に付けられる講座です。と言うと、テクニカルな受験指導と勘違いされてしまいそうですが、むしろその対極にあるものです。

繰り返し聞くだけの講座ですから、移動時間や休憩時間等のスキマ時間の受講に適していることはもちろん、家事等の作業をしながらの「ながら学修」にも向いており、時間を効率的に使うことができる学修方法だと言えます。慣れれば倍速で聞くこともできるようになり、より学修効率が上がります。

柏谷メソッドは、暗記に頼らずに「法的知識」と「法的思考」を身に付けるための方法論(メソッド)であって、これまでに多くの合格者を輩出してきた非常に有効な学修方法です。もちろん、アウトプット専門の講座で「起案力」についてもカバーしています。

柏谷メソッドの学修方法については無料ガイダンス・個別面談で!

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※司法試験に関する情報は変更される可能性があります。法務省等のサイトで必ずご自身でご確認ください。参考:https://www.moj.go.jp/barexam.html

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