司法試験の学修方法

司法試験の学修方法

予備試験・司法試験の短答式の得点を伸ばす方法

司法試験の最終合格を目指されている方の中には、予備試験または司法試験の短答式の得点が伸びないまま、何年も短答落ちが続いていることに悩まれている方も多いと思います。予備試験は短答式に合格しないと論文式を受験することができない仕組みで、司法試験...
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ギリギリでも合格は合格!不合格にならないための戦略

令和6年度の司法試験では1,592名の方が最終合格を果たされています。短答式175点満点+論文式800点満点×1.75=総合評価1,575点満点のうち、総合評価770点以上の方が合格となりました。総合評価770点ちょうどの方はギリギリで最終...
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予備試験で短答落ちになった方へ

令和5年8月3日(木)に、令和5年度司法試験予備試験(以下単に「予備試験」と言います)の短答式試験の合格発表があり、2,685名の方が合格されました。短答式試験を突破された皆様、まずはおめでとうございます。柏谷メソッドの受講生についても、例...
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司法試験で短答落ちになった方へ

令和5年8月3日(木)に、令和5年度司法試験の短答式試験の合格発表があり、3,149名の方が合格されました。短答式試験を突破された皆様、まずはおめでとうございます。柏谷メソッドの受講生についても、例年通り短答式の合格者を多数排出できており一...
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未知の問題で正解を導き出すために

予備試験・司法試験は短答式も論文式も未知の問題が出題されます。未知とは誰も知らないようなことだけでなく、当該受験生が知らないことも含んでいます。この未知の問題について、既知の基本的知識(法的知識)をもとに法的思考をすることで、正解を導き出す...
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短答式・論文式の解答のコツ

予備試験・司法試験は法曹実務家(弁護士・検察官・裁判官)を登用するため、それに相応しい「事件処理能力」の有無が試される試験です。「事件処理能力」とは「基本的知識」、「法的思考能力」、「起案力」の3つの能力を指します。では、3つの能力が身に付...
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繰り返し聞いて学修することの重要性

予備試験・司法試験は短答式も論文式も未知の問題が出題されます。この未知の問題を、既知の基本的知識(法的知識)をもとに法的思考をすることで解決することが求められます。一方で、柏谷メソッドは、講義を繰り返し聞くだけで合格に必要な「法的知識」と「...
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合格に必要な3つの能力

予備試験・司法試験の合格に求められる能力はどんなものでしょうか?予備試験・司法試験は法曹実務家(弁護士・検察官・裁判官)の登用試験です。弁護士・検察官・裁判官はそれぞれの立場で事件を処理します。したがって、予備試験・司法試験で試されているの...