
行政書士試験対策講座過去問ゼミ
匿名希望
予備・司法試験合格を目指し、柏谷メソッドを受講している社会人です。
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私の住む地方では、通学圏内に法科大学院や大手予備校の拠点はなく、通信教育しか選択肢はありませんでした。
通信教育でありながら、法学部出身者ではない私のような社会人でも、講義や過去問の解き方解説の視聴を通じて法律家の思考過程を追体験でき、自然とリーガルマインドが身に付けることができるのが、柏谷メソッドの特徴だと感じています。
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行政書士試験は、記述式の設問もあるものの、その大半は予備試験短答式と同じ出題形式です。
法律系の資格試験には、国家・民間資格問わず多々ありますが、予備・司法試験の出題範囲を超えていたり、出題形式や出題意図が異なるものもある中、行政書士試験は、行政書士試験な固有の学修が一切不要で、予備・司法試験に合格する過程に位置付けることができる点に特徴があると思います。
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そのため、柏谷メソッドの応用インプット講座と、短答過去問解説講義を視聴することが、そのまま行政書士試験の対策となりました。
これ以外に試験対策として行ったのは、直前期に行政書士試験過去問5年分を1回解いたのみです。
結果、無事合格することができました。
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合格という結果を得られたことで、柏谷メソッドを利用した学修が自分に合っており、効果があること、そして、この学修の延長線上に予備・司法試験合格があることを明確に認識することができました。
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予備試験ルートで司法試験合格を目指されている方は、学修を始めて間もない方であっても予備試験短答式を受験されていると思います。
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これと同じような感覚で行政書士試験も受験されると、相乗効果でどちらの合格も早まるのではないかと思います。

