合格者の声:匿名希望さん

出身大学 / ロースクール
社会人受験生
予備試験合格年度
令和3(2021)年
司法試験合格年度
令和4(2022)年
受講期間
予備試験受験生の頃から
ご受講のきっかけ
柏谷先生が某予備校に所属されていた際の前身の講座を受講していたため。
繰り返し聞くという耳からの学習方法が机に向かう時間の少ない自分に適切と感じたため。
繰り返し聞くという耳からの学習方法が机に向かう時間の少ない自分に適切と感じたため。
合格時の司法試験の成績
予備試験成績:短答900番台、論文400番台
司法試験成績:短答600番台(130点台)、論文1100番台(790点台)
司法試験成績:短答600番台(130点台)、論文1100番台(790点台)
司法試験合格当時の年齢
41歳
司法試験受験回数
予備試験10回(記念受験含む) / 司法試験1回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
とても丁寧で、行間まで埋めてくれるような説明をしていただけます。思考過程も含めて必要なことをほとんど話していただいているので、耳で聞いただけで理解可能であり、自分でわからないところを別途調べる必要がありません(当たり前のように聞こえるかもしれませんが、私が講義を聞いたことがある10人以上の予備校講師のなかで、柏谷先生が最も丁寧でわかりやすいと感じました。聞いただけですっと理解できる講師はあまりいないのではないでしょうか。)。
そして、音声だけで理解可能な説明なので、通勤中のスキマ時間や家事中などにインプット講座を復習可能となるので、忙しい社会人には最適と感じました。
そして、音声だけで理解可能な説明なので、通勤中のスキマ時間や家事中などにインプット講座を復習可能となるので、忙しい社会人には最適と感じました。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
7科目全て一貫して柏谷先生の丁寧な説明が聞け、アウトプットの添削まで一貫して指導を受けられる点が他の対策講座と違います。学習内容の全てが整合しているように思います。
また、インプット講座が音声で繰り返し学習することを意識して作られているため、復習がとても行いやすい点も違います。思考過程も言語化されているため、法律家の思考も自然と身につけることができます。
また、アウトプットについては、論文の試験会場で解答困難な理想的なレベルの答案を目指すものではなく、現実的なラインを意識した指導がされる点も違います。現実的なラインを超えた過剰な学習をすることがなくなると思います。
また、インプット講座が音声で繰り返し学習することを意識して作られているため、復習がとても行いやすい点も違います。思考過程も言語化されているため、法律家の思考も自然と身につけることができます。
また、アウトプットについては、論文の試験会場で解答困難な理想的なレベルの答案を目指すものではなく、現実的なラインを意識した指導がされる点も違います。現実的なラインを超えた過剰な学習をすることがなくなると思います。
推薦のお言葉
社会人の私は、当初、論証やテキストに蛍光ペンで色塗りする等の視覚的な作業を中心の学習を始めたところ、知識を定着させるのに必要な学習時間の不足を感じることになり、挫折しそうになりました。しかし、柏谷先生のインプット講座によって、スキマ時間を活用した音声による繰り返し学習が可能になり、必要な量の知識や思考過程を身に着け、合格までたどり着くことができました。忙しい社会人などの可処分時間の少ない人には、勉強時間が十分確保できる専業受験生などとの学習条件の差を縮め得る手段として、柏谷メソッドをお薦めします(私は他に適切な選択肢が浮かびませんでした。)。
受講生の皆さんへ
思うように学修が進まなかったり、答案の評価がよくなかったり、制限時間内に過去問の解答ができなかったりして、自分は合格できないのではないかと不安になったり、イライラしたりすることも多いかと思います(私がそうでした。)。しかし、柏谷先生は受験界で最高水準の知識・テクニック等を提供してくれていると思います。柏谷メソッドでの適切な学修は、他のライバルの受験生よりも効率よく、皆さんの合格への確率を高めてくれるはずです。是非、自分の前に現れる「壁」ばかり気にするのではなく、合格の目標にフォーカスを当て、柏谷メソッドという有利な「道」を根気よく走り続けていただければと思います。
もし、私のように、短答も論文も制限時間内に解くのが苦手という方がいらっしゃったら、演習の際に、柏谷先生の教えに従って時間制限(論文は本番より短めの時間制限)を守ってアウトプットの演習をしているかどうか今一度点検してみるとよいかもしれません。私は、当初は、ついつい時間制限を破って演習を続けてしまいがちでした。しかし、司法試験/予備試験は、時間制限のある試験ですので、その制限内で最善の解答(なるべく大きく転ばない解答)をできるようにトレーニングすることこそが、合格に結び付く効率的な演習だと思い直しました。制限時間を守った演習により、時間のより上手な使い方を研究したことが、私の合格へつながったように思います。
もし、私のように、短答も論文も制限時間内に解くのが苦手という方がいらっしゃったら、演習の際に、柏谷先生の教えに従って時間制限(論文は本番より短めの時間制限)を守ってアウトプットの演習をしているかどうか今一度点検してみるとよいかもしれません。私は、当初は、ついつい時間制限を破って演習を続けてしまいがちでした。しかし、司法試験/予備試験は、時間制限のある試験ですので、その制限内で最善の解答(なるべく大きく転ばない解答)をできるようにトレーニングすることこそが、合格に結び付く効率的な演習だと思い直しました。制限時間を守った演習により、時間のより上手な使い方を研究したことが、私の合格へつながったように思います。

