合格者の声:匿名希望さん

出身大学 / ロースクール
都内私立法科大学院
司法試験合格年度
令和3年度
合格時の司法試験の成績
短答 140
公法系科目 第1問C 第2問A
民事系科目 第1問B 第2問B 第3問A
刑事系科目 第1問C 第2問B
選択科目 56.00
総合800位台
公法系科目 第1問C 第2問A
民事系科目 第1問B 第2問B 第3問A
刑事系科目 第1問C 第2問B
選択科目 56.00
総合800位台
司法試験合格当時の年齢
29歳
司法試験受験回数
4回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
【勉強を続けることができる】
司法試験は、難しい法律を長時間勉強することから、モチベーションが上がらず途中で挫折してしまうことが多いです。実際に、私の周りでは、挫折して受験を諦めてしまう方がいました。そのため、司法試験では、まず受験勉強を継続することができる環境の確保が重要だと思います。勉強を継続する環境は、自分の勉強場所や時間の確保だけでなく、集中して長時間勉強を続けることも含まれます。
柏谷先生の講座では、難しい法律をわかりやすい言葉で説明していただけるので、図などを使用して視覚的にわかりやすくするだけの講座よりも理解がはかどり、講義に集中して勉強を継続することができます。また、実務の話なども織り交ぜて頂けるので、将来自分がなりたい法曹像をイメージしながら勉強を継続することができ、集中力が途切れることもなく、モチベーション維持にもつながりました。
【聞き取りやすい声】
司法試験の講座では、主に講師の説明を聞き、理解することが勉強の中心だと思います。そのため、聞き取りやすい声ではっきりと説明されることは勉強を続ける上で重要なことだと思います。実際に、聞き取りにくい声やはっきりしない説明だと講座を受講することにストレスと不安を感じることになります。
柏谷先生は、お試しの講座などで視聴したらわかると思いますが、聞き取りやすい声ではっきりと説明しており、受験生をひっぱるように自信を持って説明してくださるので、何らストレスを感じることなく勉強を継続することができると思います。
司法試験は、難しい法律を長時間勉強することから、モチベーションが上がらず途中で挫折してしまうことが多いです。実際に、私の周りでは、挫折して受験を諦めてしまう方がいました。そのため、司法試験では、まず受験勉強を継続することができる環境の確保が重要だと思います。勉強を継続する環境は、自分の勉強場所や時間の確保だけでなく、集中して長時間勉強を続けることも含まれます。
柏谷先生の講座では、難しい法律をわかりやすい言葉で説明していただけるので、図などを使用して視覚的にわかりやすくするだけの講座よりも理解がはかどり、講義に集中して勉強を継続することができます。また、実務の話なども織り交ぜて頂けるので、将来自分がなりたい法曹像をイメージしながら勉強を継続することができ、集中力が途切れることもなく、モチベーション維持にもつながりました。
【聞き取りやすい声】
司法試験の講座では、主に講師の説明を聞き、理解することが勉強の中心だと思います。そのため、聞き取りやすい声ではっきりと説明されることは勉強を続ける上で重要なことだと思います。実際に、聞き取りにくい声やはっきりしない説明だと講座を受講することにストレスと不安を感じることになります。
柏谷先生は、お試しの講座などで視聴したらわかると思いますが、聞き取りやすい声ではっきりと説明しており、受験生をひっぱるように自信を持って説明してくださるので、何らストレスを感じることなく勉強を継続することができると思います。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
【暗記に頼らない講座】
司法試験の勉強では、覚えることがとても多いです。もっとも、覚えることと暗記はイコールで繋がるものではなく、理解して覚えたものであれば、暗記をしていなくても司法試験では通用します。実際に、理解して覚えていれば、短答式試験では選択肢を切ることができ、論文式試験では問題文から論点を抽出し答案に規範定立をして当てはめることまでできます。したがって、司法試験でいかに多くのものを暗記するのではなく、理解し覚えることだと思います。
柏谷先生の講座は、暗記に頼らないことに重点をおかれています。法律では難しい言い回しが多く暗記に重点をおいてしまうと暗記が苦手な方は挫折します。暗記がそこまで苦手ではなくても、言い回しを少し変えて問われた場合には応用できません。暗記に頼らない講座を受講することで、理解して覚えることができ、言い回しが異なって問われた場合にも応用することができるだけでなく、無理をしないで勉強を継続することもできます。
また、繰り返し講座を聞いて理解するという講座のスタイルは、他の司法試験対策講座とは異なるため、今まで苦手意識を持っていた方にとっても柏谷先生の講座は新たな選択肢になると思います。
【面白い】
法律をわかりやすく説明だけでなく、語り口が面白く勉強を継続することができます。ここまで少しでも法律をわかりやすくかつ面白いと思い勉強を継続させてくれる講座は他にはないと思います。講義時間は長いですが、感覚としてはあっという間に感じるため、繰り返し講座を聞き返すことに他の司法試験対策講座で感じるような苦痛を感じることがないと思います。
司法試験の勉強では、覚えることがとても多いです。もっとも、覚えることと暗記はイコールで繋がるものではなく、理解して覚えたものであれば、暗記をしていなくても司法試験では通用します。実際に、理解して覚えていれば、短答式試験では選択肢を切ることができ、論文式試験では問題文から論点を抽出し答案に規範定立をして当てはめることまでできます。したがって、司法試験でいかに多くのものを暗記するのではなく、理解し覚えることだと思います。
柏谷先生の講座は、暗記に頼らないことに重点をおかれています。法律では難しい言い回しが多く暗記に重点をおいてしまうと暗記が苦手な方は挫折します。暗記がそこまで苦手ではなくても、言い回しを少し変えて問われた場合には応用できません。暗記に頼らない講座を受講することで、理解して覚えることができ、言い回しが異なって問われた場合にも応用することができるだけでなく、無理をしないで勉強を継続することもできます。
また、繰り返し講座を聞いて理解するという講座のスタイルは、他の司法試験対策講座とは異なるため、今まで苦手意識を持っていた方にとっても柏谷先生の講座は新たな選択肢になると思います。
【面白い】
法律をわかりやすく説明だけでなく、語り口が面白く勉強を継続することができます。ここまで少しでも法律をわかりやすくかつ面白いと思い勉強を継続させてくれる講座は他にはないと思います。講義時間は長いですが、感覚としてはあっという間に感じるため、繰り返し講座を聞き返すことに他の司法試験対策講座で感じるような苦痛を感じることがないと思います。
推薦のお言葉
法律の勉強は、一度間違った方針で勉強をしてしまうと、方針転換をすることが困難です。また、勉強が進んでいくと、何がわかっていないのかがわからない状態に陥ることがあり、修正することができなければ不合格が続くことになりかねません。そして、手頃な値段でのオンライン講座が多く出てきておりますが、講師歴の浅い方やバイト感覚の講師では、受験生が陥りやすい間違いなどの指摘が不十分であり、結果的に他の講座を受講したりすることとなりお金と時間を失ってしまうことになりかねません。
柏谷先生は、講師歴10年以上という経験から多くの受験生が陥る間違いなどを知っているため、勉強方針を立てて頂けるだけでなく、間違った方針を修正したり、受験生がわかっていない悩みなどを言語化して何がわかっていないかをわかるようにもして頂けます。わからないことがわかり修正することができれば合格へと大きく近づくと思います。
柏谷先生は、講師歴10年以上という経験から多くの受験生が陥る間違いなどを知っているため、勉強方針を立てて頂けるだけでなく、間違った方針を修正したり、受験生がわかっていない悩みなどを言語化して何がわかっていないかをわかるようにもして頂けます。わからないことがわかり修正することができれば合格へと大きく近づくと思います。
受講生の皆さんへ
司法試験の勉強は、長期間難しいことを勉強します。途中で何回も諦めたくなると思います。諦めてしまえば司法試験合格という目標は達成することができませんが、諦めずに続ければ合格することができます。
一度失敗を経験されたことのある受験生は、自己の弱点の言語化をしてみてください。不合格になった敗因をなんとなく頭の中では理解されていると思いますが、具体的に言語化することが必要だと思います。例えば、あてはめが不十分だったとしてもどう不十分だったのか、問題文から事実を抽出できなかったのか事実に対して評価がなされていないのかなど人によって異なると思います。自己の敗因分析は、自己を客観視する必要があるため容易な作業ではなく、一人で行うことが難しいものです。正確な敗因を言語化するためには不合格者と合格者の答案を数多く読み不合格者の特徴を熟知している司法試験のプロから助言をもらうと良いと思います。精神的に辛い状況が続くと思いますが、言語化された弱点を意識して過去問検討や答案練習会で論文を作成すれば、自己の変化を実感することができ精神的にも楽になると思います。
勉強を継続できる環境を確保し、悩みがあればそれを言語化して解決し、集中して勉強をすることが合格への近道でもあります。頑張ってください。
一度失敗を経験されたことのある受験生は、自己の弱点の言語化をしてみてください。不合格になった敗因をなんとなく頭の中では理解されていると思いますが、具体的に言語化することが必要だと思います。例えば、あてはめが不十分だったとしてもどう不十分だったのか、問題文から事実を抽出できなかったのか事実に対して評価がなされていないのかなど人によって異なると思います。自己の敗因分析は、自己を客観視する必要があるため容易な作業ではなく、一人で行うことが難しいものです。正確な敗因を言語化するためには不合格者と合格者の答案を数多く読み不合格者の特徴を熟知している司法試験のプロから助言をもらうと良いと思います。精神的に辛い状況が続くと思いますが、言語化された弱点を意識して過去問検討や答案練習会で論文を作成すれば、自己の変化を実感することができ精神的にも楽になると思います。
勉強を継続できる環境を確保し、悩みがあればそれを言語化して解決し、集中して勉強をすることが合格への近道でもあります。頑張ってください。

