合格者の声:沼田九郎(仮名)さん

出身大学 / ロースクール
慶應義塾大学法学部法律学科
予備試験合格年度
令和元年度
司法試験合格年度
令和2年度
ご受講された講座
予備試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
予備論文に不合格になり論文の勉強法に悩んでいたところで広告を見かけ、今までの勉強法の改善点を見つけられるかもしれないと考えた。
ご受講前の成績
予備試験論文式:1164位
ご受講後の成績
予備試験論文式:84位
合格時の司法試験の成績
一度目の予備試験短答:
一度目の予備試験論文:1164位
二度目の予備試験短答:201位
二度目の予備試験論文:84位
二度目の予備試験口述:85位
司法試験の短答:857位
司法試験の論文:408位
一度目の予備試験論文:1164位
二度目の予備試験短答:201位
二度目の予備試験論文:84位
二度目の予備試験口述:85位
司法試験の短答:857位
司法試験の論文:408位
司法試験合格当時の年齢
23歳
司法試験受験回数
2回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
・問題文の読み込みから入り、何を書くことが求められているかを丁寧に分析するところ。
・レジュメが主要な基本書などを踏まえてまとめられていて、学説や判例の展開がわかりやすい。またそのうえで答案作成上どの立場をとるのが良いかを理由とともに説明してくれる。
・実際の受験生を基準に答案等を作成されているため、合格レベルを超えた高度な法理論や論点の学習に時間を食われることがなく、講義で扱ったものを完璧にすればよいという基準で勉強を進めることができる。
・レジュメが主要な基本書などを踏まえてまとめられていて、学説や判例の展開がわかりやすい。またそのうえで答案作成上どの立場をとるのが良いかを理由とともに説明してくれる。
・実際の受験生を基準に答案等を作成されているため、合格レベルを超えた高度な法理論や論点の学習に時間を食われることがなく、講義で扱ったものを完璧にすればよいという基準で勉強を進めることができる。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
・答案添削講義などにより自分の答案の改善点を具体的に指摘してもらう機会がある。他人の答案をみることになり、受験生の答案の相場感のようなものを知ることができる。
・柏谷先生ご本人が作成した答案例を見ることができ、どの項目につきどのくらいの紙幅を割くべきか、最低限どこをおさえれば点が入るか(時間がない場合の取捨選択の参考となる)などの参考とすることができる。
・柏谷先生ご本人が作成した答案例を見ることができ、どの項目につきどのくらいの紙幅を割くべきか、最低限どこをおさえれば点が入るか(時間がない場合の取捨選択の参考となる)などの参考とすることができる。
推薦のお言葉
柏谷先生のアウトプットの講座では、合格者の多くが自分で時間をかけて学ぶであろう問題文の読み方や論点知識の答案への落とし込み方、分量バランス等の「答案の書き方」を具体的に言語化して解説してくださっており、これらを学ぶのに最適な講座であると思います。論文の成績で迷っている方はこれらを身に着けるだけで一気に合格に近づけることもあります。
またわかりやすくまとめられたレジュメを使った論点や知識の解説は、一通りインプットを済ませた方でも得るものが多いはずです。
予備試験・司法試験合格に必要かつ十分な要素が詰め込まれている柏谷先生の講座を自信をもって推薦させていただきます。
またわかりやすくまとめられたレジュメを使った論点や知識の解説は、一通りインプットを済ませた方でも得るものが多いはずです。
予備試験・司法試験合格に必要かつ十分な要素が詰め込まれている柏谷先生の講座を自信をもって推薦させていただきます。
受講生の皆さんへ
柏谷先生が講義で解説されているポイントは試験での点数に直結している、と採点実感を読んだり何度か試験を受けたりしていて感じます。
例えば問いにしっかり答えることなど、当たり前のようでこれを徹底できている人は(再現答案を見ている限り)それほど多くありません。これらを愚直に守れば、難しい論点などに手を広げられていなくとも十分合格できます(そういった事項についても学習できれば理想ですが、優先順位の問題)。
むやみに手を広げず淡々と講座をこなすことが合格への一番の近道になるかと思います。
例えば問いにしっかり答えることなど、当たり前のようでこれを徹底できている人は(再現答案を見ている限り)それほど多くありません。これらを愚直に守れば、難しい論点などに手を広げられていなくとも十分合格できます(そういった事項についても学習できれば理想ですが、優先順位の問題)。
むやみに手を広げず淡々と講座をこなすことが合格への一番の近道になるかと思います。

