合格者の声:臼杵 順一 (仮名)さん

出身大学 / ロースクール

早稲田大学法学部出身・元銀行員・法政大学法科大学院(既修)に2度在籍

予備試験合格年度

2018年(平成30年)

司法試験合格年度

2019年(令和元年)

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

以前から予備校内で柏谷先生の講義の評判を聞いていたため。

合格時の司法試験の成績

<前回の受験資格>
新司法試験4回
最初の平成26年に1861位(1810名合格)・総合3点差で及ばず。
以降、最後の平成29年まで、毎度100~200人差で合格に届かず。
<予備試験>
4回(平成23年・24年・25年及び30年)
合格した平成30年は、短答2118位・論文83位・口述21位。
<今回の受験資格>
司法試験1回
令和元年合格・短答123位・論文222位・総合189位

司法試験合格当時の年齢

44歳

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

受講生を飽きさせない話術・活舌の良さ。長時間受講しても、苦痛を感じさせない。
長時間講義の合間に入ってくる「雑談」(冗談やライトな皮肉も含む)が、「楽しい」講座と思わせる。そのため、モチベーションを維持できる。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

講義を「聴く」以外のことを要求してこない点。
*予備校講座の受講を検討する人の多くは、大学教授から推奨される「基本書」による自学自習に挫折しているはず(私自身もそうだった)。そこで、まずは講義を聴く「耳学問」で法律に親しみ、最後に基本書等の「目学問」に帰ってくるというプロセスが取れると理想的だと思う。

推薦のお言葉

柏谷先生の講座は、①最初に情報量豊富なインプット講座で法的思考になじませた上で②最後にアウトプット講座で情報量を高密度で圧縮・削減するという過程を経ることになります。結果的に、司法試験本番では、深い理解に裏打ちされたシンプルで読みやすい答案を作成できるようになります。
特に、②情報量を過不足なく「減らす」点が、他の講座にはない大きな特長です。
長年、必死に努力して法律知識を蓄えたのに、本試験で合格できないで苦しんでいる方に、是非とも本講座の受講をお薦め致します。