合格者の声:A(匿名希望)さん

出身大学 / ロースクール
予備試験合格時:学生(非法学部)、司法試験合格時:社会人
予備試験合格年度
令和 元年
司法試験合格年度
令和 3年 (令和2年は仕事のため未受験)
ご受講のきっかけ
論文解説が素晴らしかったため
ご受講前の成績
予備試験 短答合格
ご受講後の成績
予備試験 最終合格
司法試験合格当時の年齢
26歳
司法試験受験回数
1回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
実務家登用試験という観点、相対評価という観点、問いに答えるという観点から離れずに問題を解説する方法は極めて合理的な基準だと思えたから。また、パラグラフリーディングに基づいて問題文を解説することも、情緒的な解説ではなく試験本番での再現性が十分に担保されると思われたから。
司法試験講座の解説講義は「その法律的知識」という観点からは、市販の参考書と同じことをいっているように聞こえます。(それでも講師によって解説が異なることもありますが、柏谷先生は最近の学説、判例の射程まで踏まえられ、市販の解説本以上の解説を得られます。)
ただ、その中で本質的な部分、「実務家登用試験」という観点から解説される講義は少なかったので、かなり有意義だったと思います。
司法試験講座の解説講義は「その法律的知識」という観点からは、市販の参考書と同じことをいっているように聞こえます。(それでも講師によって解説が異なることもありますが、柏谷先生は最近の学説、判例の射程まで踏まえられ、市販の解説本以上の解説を得られます。)
ただ、その中で本質的な部分、「実務家登用試験」という観点から解説される講義は少なかったので、かなり有意義だったと思います。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
採点者の立場に立って考えること。
推薦のお言葉
問題文の分析という観点で柏谷先生よりシステマティックな先生はいないと思います。多かれ少なかれ、問題文を読み、これはこれを聞いてるよね!と帰納的な解説になりがちではありますが、演繹的な表現で解説されていたと思います。
受講生の皆さんへ
司法試験業界は各講師によって話している内容も違い、受験におけるリテラシーの確率が難しいと思います。柏谷先生の講義は十分信頼に値するものだと思いますので、是非受講いただければと思います。

