予備試験対策 応用インプット講座
予備試験対策 応用アウトプット講座
予備試験ルート
社会人受験生
N.Kさん
出身大学 / ロースクール
社会人受験生
予備試験合格年度
令和3(2021)年
司法試験合格年度
令和4(2022)年
受講期間
予備試験受験生の頃から
ご受講のきっかけ
柏谷先生が以前勤めていた某予備校の講座を受講していて、暗記に頼らない点が自分にあっていると考えたから。
合格時の司法試験の成績
予備試験成績:
短答式213番(198点) 論文式225番(憲法A、行政法D、民法C、商法E、民訴A、刑法B、刑訴A、教養F、実務基礎A)
- 司法試験の成績:
- 短答式287番(142点)
論文式172番(憲法A、行政法A、民法A、商法A、民訴A、刑法A、刑訴A)
司法試験合格当時の年齢
36歳
司法試験受験回数
予備試験4回 / 司法試験 法科大学院卒業資格で5回 予備試験合格資格で1回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
システマチックに論証を覚えさせたりせず、繰り返し講義を聞くことで自然と法的思考力が身につくところ。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
暗記を勧めない点。
先生と個別に連絡を取り気軽に質問ができる点。
全体像を捉えやすい点。
推薦のお言葉
暗記に自信がない人には特におすすめです。繰り返し講義を聞くことで知識は必ず合格ラインに到達すると思います。
受講生の皆さんへ
講義はボリュームがあり大変ですが、継続して聴くことで必ず知識・法的思考力が身につき司法試験に合格できると思います。諦めずに繰り返し講義を聴きましょう!頑張って下さい!
予備試験対策 応用インプット講座
予備試験対策 応用アウトプット講座
予備試験ルート
社会人受験生
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
社会人受験生
予備試験合格年度
令和3(2021)年
司法試験合格年度
令和4(2022)年
受講期間
予備試験受験生の頃から
ご受講のきっかけ
柏谷先生が某予備校に所属されていた際の前身の講座を受講していたため。
繰り返し聞くという耳からの学習方法が机に向かう時間の少ない自分に適切と感じたため。
合格時の司法試験の成績
予備試験成績:短答900番台、論文400番台
司法試験成績:短答600番台(130点台)、論文1100番台(790点台)
司法試験合格当時の年齢
41歳
司法試験受験回数
予備試験10回(記念受験含む) / 司法試験1回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
とても丁寧で、行間まで埋めてくれるような説明をしていただけます。思考過程も含めて必要なことをほとんど話していただいているので、耳で聞いただけで理解可能であり、自分でわからないところを別途調べる必要がありません(当たり前のように聞こえるかもしれませんが、私が講義を聞いたことがある10人以上の予備校講師のなかで、柏谷先生が最も丁寧でわかりやすいと感じました。聞いただけですっと理解できる講師はあまりいないのではないでしょうか。)。
そして、音声だけで理解可能な説明なので、通勤中のスキマ時間や家事中などにインプット講座を復習可能となるので、忙しい社会人には最適と感じました。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
7科目全て一貫して柏谷先生の丁寧な説明が聞け、アウトプットの添削まで一貫して指導を受けられる点が他の対策講座と違います。学習内容の全てが整合しているように思います。
また、インプット講座が音声で繰り返し学習することを意識して作られているため、復習がとても行いやすい点も違います。思考過程も言語化されているため、法律家の思考も自然と身につけることができます。
また、アウトプットについては、論文の試験会場で解答困難な理想的なレベルの答案を目指すものではなく、現実的なラインを意識した指導がされる点も違います。現実的なラインを超えた過剰な学習をすることがなくなると思います。
推薦のお言葉
社会人の私は、当初、論証やテキストに蛍光ペンで色塗りする等の視覚的な作業を中心の学習を始めたところ、知識を定着させるのに必要な学習時間の不足を感じることになり、挫折しそうになりました。しかし、柏谷先生のインプット講座によって、スキマ時間を活用した音声による繰り返し学習が可能になり、必要な量の知識や思考過程を身に着け、合格までたどり着くことができました。忙しい社会人などの可処分時間の少ない人には、勉強時間が十分確保できる専業受験生などとの学習条件の差を縮め得る手段として、柏谷メソッドをお薦めします(私は他に適切な選択肢が浮かびませんでした。)。
受講生の皆さんへ
思うように学修が進まなかったり、答案の評価がよくなかったり、制限時間内に過去問の解答ができなかったりして、自分は合格できないのではないかと不安になったり、イライラしたりすることも多いかと思います(私がそうでした。)。しかし、柏谷先生は受験界で最高水準の知識・テクニック等を提供してくれていると思います。柏谷メソッドでの適切な学修は、他のライバルの受験生よりも効率よく、皆さんの合格への確率を高めてくれるはずです。是非、自分の前に現れる「壁」ばかり気にするのではなく、合格の目標にフォーカスを当て、柏谷メソッドという有利な「道」を根気よく走り続けていただければと思います。
もし、私のように、短答も論文も制限時間内に解くのが苦手という方がいらっしゃったら、演習の際に、柏谷先生の教えに従って時間制限(論文は本番より短めの時間制限)を守ってアウトプットの演習をしているかどうか今一度点検してみるとよいかもしれません。私は、当初は、ついつい時間制限を破って演習を続けてしまいがちでした。しかし、司法試験/予備試験は、時間制限のある試験ですので、その制限内で最善の解答(なるべく大きく転ばない解答)をできるようにトレーニングすることこそが、合格に結び付く効率的な演習だと思い直しました。制限時間を守った演習により、時間のより上手な使い方を研究したことが、私の合格へつながったように思います。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
社会人受験生
純粋未修
阿部京子さん
出身大学 / ロースクール
立教大学法科大学院(未修)※理系出身の純粋未修
司法試験合格年度
令和4(2022)年
ご受講のきっかけ
ロースクール卒業後、1回目、2回目の受験共に、短答式は何とか通るものの、論文式で落ちていました。
ロースクールはそれなりに良い成績で卒業できたのですが、理系出身で予備校等も全く通ったことの無かった私は、やはり知識不足、あるいはローで学んだ知識について整理ができていないな、と感じました。
そこで、ロースクールの先輩であり、以前から添削指導などをお願いしていた弁護士の吉田奉裕先生(こちらの合格者インタビューにも登場しておられます)にご相談したところ、「それなら柏谷先生の講座を受けてみてはどうか」と勧められ、受講することに致しました。
合格時の司法試験の成績
1回目 短答式 合格点ギリギリ(合格点108点のところ108点) 論文式不合格
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2回目 短答式 1回目より成績は上がるも合格予定者数に届かない程度の順位 また、暗記の限界を感じる 論文式不合格
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*柏谷メソッド受講開始
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3回目 短答式 初めて合格予定者数内の順位となる 論文式不合格
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4回目 合格
憲法C 行政法A
民法C 会社法C 民事訴訟法A
刑法B 刑事訴訟法D
選択科目 国際私法
短答式順位 671番
論文式順位 1320番
総合順位 1260番
司法試験受験回数
司法試験4回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
とにかく聞けばいい、というところです。私は二人の子どもがおり、自分の勉強に割ける時間には限りがあります。そういった状況で、すきま時間でも学習できることはとても重要でした。
柏谷先生のお話が面白く、また折に触れて受験生のモチベーションが下がらないよう気に掛けたお言葉を言ってくださるのも、心折れずに続けられた秘訣だと思います。
推薦のお言葉
子育てをしながら、仕事をしながら、そういった限られた時間の中でも合格を目指したい方。また私のように、純粋未修から始めて、どれか特定の科目というより、全般的に知識やその整理が十分ではないと感じていて、どこからどう手を付けていいか困っている方。
何度も繰り返し聞くうちに、必要な知識のみ、余分な知識はふるい落とされて、おのずと頭の中が整理されます。そしてそこから導き出される法的思考というものを、身につけることができます。その法的思考を持って臨めば、合格は決して夢ではありません。
受講生の皆さんへ
とにかく繰り返し聞いてください。
私は3回目受験の前に受講を始めましたが、子どもの受験と重なったこと、始める時期が遅かったことで十分な時間を取れず、各科目1回しか聞けていない状態で受け、不合格となってしまいました。
それでも明らかに成績は伸びていましたから、その後も受講を続け、4回目受験にあたっては各科目最低2回、苦手科目については3~4回は聞いてから臨んだところ、合格することができました。
総時間数も長く、繰り返し聞くのは大変だと思いますが、効果は絶対にあります。私のように1年では時間の足らない方も、どうか諦めず続けてください。
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司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
社会人受験生
失権後法科大学院ルート
M.Aさん
出身大学 / ロースクール
成蹊大学法科大学院、日本大学法科大学院 夜間既修 / 地方公務員
司法試験合格年度
令和4(2022)年
ご受講のきっかけ
ローの先輩で、やはり社会人でなかなか受からず苦労していた方が合格された。その秘訣を聞いたところ、柏谷メソッドを受講し、柏谷先生のおっしゃる通りにしたところ一発で受かった、とのことだった。
ご受講前の成績
短答:憲法36点(1618位)、民法48点(1986位)、刑法34点(1930位)、短答計118点(1762位)
論文:憲法D,行政B、公法系85.69点(1660位)、民法D,商法D,民訴D、民事系96.16点(2339位)、刑法C,刑訴C,刑事系82.69点(1790位)、環境法44.35点(58位)、論文計308.90点(2072位),民事系基準点以下により総合順位がつかず不合格
ご受講後の成績
短答:憲法33点(1433位)、民法49点(1499位)、刑法35点(2038位)、短答計117点(1540位)
論文:憲法A,行政A、公法系113.51点(497位)、民法C,商法D,民訴A、民事系125.08点(1638位)、刑法C,刑訴A,刑事系107.01点(740位)、環境法40.24点(60位)、論文計385.86点(1115位),総合順位1160位
合格時の司法試験の成績
受験回数6回
1回目、2回目短答落ち
3回目~5回目短答通過、論文落ち
司法試験合格当時の年齢
63歳
司法試験受験回数
6回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
該博な広い知識を網羅的にかつ深くご教示いただけます。
柏谷先生の講座の真骨頂は、直接の添削講座にあります。ものすごくためになります。
自分の答案が、柏谷先生の実況中継で、無残なまでに料理され、添削されます。
自分の答案が採点者からどう評価されるか、その添削過程が如実にわかります。
これがいかに効果的か。
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合格するためには、当たり前のことですが試験で合格点を取らなければいけません。
採点者に合格点をつけてもらうためにはどうすれば良いか、言い換えると採点者が合格点をつける答案はどの様な答案か。
国家試験である以上、採点に当たっては絶対的な公平、平等の要請が働きます。
採点者は、国家公務員、裁判官、検察官、学者、弁護士等様々です。
そうすると、各自の主観によらず客観的に公平、平等に採点するためには、一定の基準、すなわち採点表に従って採点していくしかない。
そうだとすると、答案作成に当たり、採点表に従って点が入るように記述していかなければなりません。そのためには、問題文を読むとき、自分自身で採点表を作るつもりで、まず各設問の配点を確認し、小問への配点、各論点への配点、事実の抽出、その評価、あてはめ、結論まで、各々何点入るか、をできるだけ意識するようにご指導くださいます。
また、採点者に評価していただくためには、読みやすい字で(評価しやすい字で)書くことも、指導されます。
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要は、試験会場で合格する答案を書くために必要なことを直接的に指導してくださいます。
そのおかげ前回の論文Aが1科目から4科目へと4倍に増やしたおかげで合格できました。
論文の書き方ひとつで、評価が激変するところがこの試験の怖いところであり、かつ急所、この点を攻略すればブレークスルーとなる、その術を柏谷先生のおかげで体得出来ました。ありがとうございました。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
看板講師が、受講生の答案をじかに添削し、その実況中継をしてくださる講座を、私は他に知りません。
推薦のお言葉
柏谷メソッドは、試験会場で合格する答案を書くために必要な術を直接的に伝授してくださいます。
そのおかげで私は前回の論文Aが1科目、民事系基準点以下から、今回主要7科目のうち4科目がA評価とAが4倍に増え、合格しました。
論文の書き方ひとつで、評価が激変するところがこの試験の怖いところであり、かつ急所、この点を攻略すればブレークスルーとなる、その術を柏谷先生のおかげで体得出来ました。ありがとうございました。
受講生の皆さんへ
書き方で迷いがある方、ブレークスルーを望まれる方は、ぜひ柏谷メソッドの門をたたいてみてください。新しい世界が広がります。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
社会人受験生
5年5回目合格者
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
社会人(法律事務所勤務) 都内私立ロースクール未修・既修
司法試験合格年度
令和4(2022)年
ご受講のきっかけ
①令和3年司法試験を受験した際、自分自身は合格を確信していたにもかかわらず不合格であったため。
②かなりの実力があるにもかかわらず、合格しなかったロースクールの先輩が、柏谷先生の講座を受講して合格したと伺い、その先輩から柏谷先生の講座を紹介されたため。
③実際に柏谷先生と面談・相談し、私の不合格原因を的確に指摘され、ここにかけよう!と決意。
ご受講後の成績
短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降
合格時の司法試験の成績
短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降
司法試験合格当時の年齢
45歳
司法試験受験回数
①1校目のロースクール卒業後の4回の不合格に関しては、成績通知書をすべて破棄したため不明だが、4回のうち3回は短答落ち・1回は論文落ち ②令和3年司法試験 短答122点(憲法39点・民法42点・刑法41点)・総合1900番台 ③令和4年司法試験 短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
①全般
この講座以外の予備校の単発講座や予備校本が一切不要なところ。
(私の場合、受講後は、基本書はもちろん、判例百選すら読まず、柏谷先生のレジュメしか読まかなった。)
耳で聞くことで、頭に入りやすい。
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②応用インプットについて
全科目、暗記や知識の詰込みではなく、自分の持っている知識の整理になる。
いわゆる、法的思考能力が身につく。
これによって民法の短答の点数があがり、他の科目の点数も安定した。
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③応用アウトプット
自分の書いた答案をバシバシ厳しく指摘されながら添削されること。
ロースクールの成績は良かったため、あまり厳しく答案を指摘されたことがなく、非常にためになった。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
知識詰込み型・論パ暗記型とは真逆の講座
推薦のお言葉
①不合格原因の指摘と自分のやるべきこと
私もそうであったが、複数回受験経験者やロースクールでの成績は良いにもかかわらず受からない人は、自分の何が不合格の原因なのかが分からない、又は、自己分析を誤り不合格を繰り返す。
柏谷先生が、面談や応用アウトプットの添削によって、何が不合格の原因なのかを個別にズバリと指摘してくださるので、明確に自分のやるべきことがわかる。また、「やらなくていいこと」もわかる(ここは重要!!)。
複数回受験生にありがちな、「もうこれ以上、何をしていいか分からない」という迷いが一切なくなる。
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②法的思考能力
よく、「法的思考能力が大事」とはいうものの、具体的にどのような思考能力なのかはわかりづらい。また、わかっているつもりでも、それを答案に書けなければ意味がない。
柏谷先生の講座では、応用インプット・アウトプット講座を通して、繰り返し繰り返し「法的思考能力」とはなんぞや、いうことが学べ、身につく。
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③司法試験受験当日
司法試験受験当日の各科目の試験直前には、応用アウトプットで指摘された私の答案の改善点・科目別の注意点を一覧にしたペーパーを読んだ。
これら改善点・注意点は、知識の問題ではなく、あくまでも「書き方」の問題であり、すぐに答案に示すことができる。
試験直前にペーパーを見直すことで、安心して本番に臨めた。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
社会人受験生
失権後法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
九州国際大学・社会人・日本大学
司法試験合格年度
令和4(2022)年
ご受講のきっかけ
柏谷先生が以前勤めていた某予備校の講座を受講しており、自分に合っていると思ったため
合格時の司法試験の成績
成績:1397位
司法試験合格当時の年齢
36歳
司法試験受験回数
4回(失権前も含む)
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
暗記が苦手なので、暗記に頼らなくていいところ
他の予備試験司法試験対策講座との違い
論証パターンに頼っていない
推薦のお言葉
暗記が苦手で司法試験を諦めようとしている人には絶対おすすめします
受講生の皆さんへ
柏谷先生の言う通り、講座を繰り返し繰り返し聞くことで実力は必ず付いてきます。頑張ってください。