予備試験対策 応用インプット講座
予備試験対策 応用アウトプット講座
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
予備試験ルート
法科大学院ルート
失権後予備試験ルート
匿名希望(女性)さん
出身大学 / ロースクール
秘匿希望
予備試験合格年度
2018年
司法試験合格年度
2019年
ご受講された講座
予備試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座),司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
初回の司法試験受験で短答落ちし,基礎から勉強をし直したいと思い,受講を決めました。
合格時の司法試験の成績
予備試験を経て司法試験で最終合格を果たす。短答1000番台、論文200番台、総合200番台。
司法試験合格当時の年齢
30代
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
問題分析が特に秀逸です。論点を落としたり、見誤ることがなくなりました。また、無理な暗記に頼らず、考える力を養えるところがとても良かったです。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
論証を覚えろ、ということが一切ありません。持てる知識から思考できる範囲をできる限り広げることに一番重きを置かれているように感じました。
推薦のお言葉
司法試験を始めて受験してから最終合格に至るまで、私の知識量は一切増えていません。すべて柏谷先生のインプット講座で身に着けた知識のみで最終合格することができました。合格に必要なことは知識量ではないことを柏谷先生はいつも強調しておられましたが、本当にその通りだったと感じています。必要となるコアな知識を利用して最大限の効果を得ること、それこそが法的思考力そのものであり、柏谷先生の講座ではそれを身に着けることができます。
そして、何より、柏谷先生が常に親身になって受験生に寄り添ってくれることが講座の最大の魅力であると思います。どんな些細な質問であっても、お忙しい仕事の合間を縫って対応してくださり、私自身も大変お世話になりました。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
中央大学法科大学院
司法試験合格年度
2019年(令和元年)
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
先生の講義動画をyoutubeで見て、一番自分に合っていそうだったため。
合格時の司法試験の成績
平成30年→総合2844位(680.3点)
論文2766位(323.44点)
令和元年→総合1399位(825.38点)
論文1275位(400.79点)
司法試験合格当時の年齢
34歳
司法試験受験回数
2回目
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
柏谷先生が実際に作成してくださる実践的な答案。講義のスピード。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
知識偏重型でない。
推薦のお言葉
柏谷先生の講座は、必要最低限の知識で合格をと考えている自分はとても合っていました。この講座で覚えるべき知識は本当にごくわずかです。それもロースクールの授業等で既に習得している知識がほとんどです。
これらの知識を用いて多くの問題を解いていきます。
司法試験も「試験」である以上、一定の「解き方」があります。講座内で先生とともに問題を多くこなすことで、その解き方を身に着けることができます。
同時に先生の作る実践的妥協答案により、どの程度書ければ合格出来るのかが「感覚」として身に付きます。
司法試験においては、つい知っていることを深く深く書いてしまおうとしがちです。合格したいという思いから無意識的にそうなってしまうことも仕方ないとは思います。ですが、この講座を受けたことによって、そこまで深いことは書かずに、それよりも基本的なことをわかりやすい表現で書くことが合格につながると学べました。
現に、自分も、実際の試験の際、まだまだ深い内容を書くことはできましたが、あえてこれらを書かず、基本的なことをわかりやすく書くということに注力できました。これらの「解き方」や、「感覚」は一人の勉強で身に着けるのは困難です。そして、これらが合格への近道だといえます。
以上のことから、本講座の受講を心からおすすめ致します。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
予備試験ルート
社会人受験生
失権後予備試験ルート
臼杵 順一 (仮名)さん
出身大学 / ロースクール
早稲田大学法学部出身・元銀行員・法政大学法科大学院(既修)に2度在籍
予備試験合格年度
2018年(平成30年)
司法試験合格年度
2019年(令和元年)
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
以前から予備校内で柏谷先生の講義の評判を聞いていたため。
合格時の司法試験の成績
<前回の受験資格>
新司法試験4回
最初の平成26年に1861位(1810名合格)・総合3点差で及ばず。
以降、最後の平成29年まで、毎度100~200人差で合格に届かず。
<予備試験>
4回(平成23年・24年・25年及び30年)
合格した平成30年は、短答2118位・論文83位・口述21位。
<今回の受験資格>
司法試験1回
令和元年合格・短答123位・論文222位・総合189位
司法試験合格当時の年齢
44歳
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
受講生を飽きさせない話術・活舌の良さ。長時間受講しても、苦痛を感じさせない。
長時間講義の合間に入ってくる「雑談」(冗談やライトな皮肉も含む)が、「楽しい」講座と思わせる。そのため、モチベーションを維持できる。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
講義を「聴く」以外のことを要求してこない点。
*予備校講座の受講を検討する人の多くは、大学教授から推奨される「基本書」による自学自習に挫折しているはず(私自身もそうだった)。そこで、まずは講義を聴く「耳学問」で法律に親しみ、最後に基本書等の「目学問」に帰ってくるというプロセスが取れると理想的だと思う。
推薦のお言葉
柏谷先生の講座は、①最初に情報量豊富なインプット講座で法的思考になじませた上で②最後にアウトプット講座で情報量を高密度で圧縮・削減するという過程を経ることになります。結果的に、司法試験本番では、深い理解に裏打ちされたシンプルで読みやすい答案を作成できるようになります。
特に、②情報量を過不足なく「減らす」点が、他の講座にはない大きな特長です。
長年、必死に努力して法律知識を蓄えたのに、本試験で合格できないで苦しんでいる方に、是非とも本講座の受講をお薦め致します。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
中央大学法科大学院
司法試験合格年度
2019年(令和元年)
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
出題者の意図がよく分からないまま漠然と書いている科目の成績が著しく悪いことに気づきました。そこで、基本的な法律知識を定着させるとともに、問題分析能力を上げようと思って受講しました。
ご受講後の成績
司法試験の成績が憲法はAを維持、行政法はDからB、民法はFからC、商法がDからB、民訴がDからC、刑法がBからA、刑訴がEからCと、全科目成績が上がりました。総合得点も753点から871点になり、100点以上上がりました。
合格時の司法試験の成績
3回(司法試験H29、H30、R1)
H29短答合格、論文不合格(総合得点707.67点、総合順位2563位)
短答憲法30点、民法59点、刑法37点
論文公法系66.03点(FF)、民事系138.98点(DAE)、刑事系85.34(FA)、知財42.01
H30短答合格、論文不合格(総合得点753.73点、総合順位2099位)
短答憲法31点、民法56点、刑法35点
論文公法系101.21点(AD)、民事系116.71点(FDD)、刑事系87.56(BE)、知財55.49
R01短答合格、論文合格(総合得点871.20点、総合順位929位)
短答憲法34点、民法67点、刑法32点
論文公法系127.75点(AB)、民事系147.12点(CBC)、刑事系108.57(AC)、知財38.38
司法試験合格当時の年齢
26歳
司法試験受験回数
3回(司法試験H29、H30、R1)
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
司法試験に合格するために必要な法律家としての法的思考能力を身につけることができる。
柏谷先生は司法試験を熟知しているのみならず、受験生の水準を正確に把握しているので、合格するためにはどういう形式で書けばいいのか、どういう内容を書けばいいのかを教えてもらえる。
例え話を用いて説明してもらえるので記憶に残りやすい。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
やみくもに知識を詰め込むのではなく、合格に必要な範囲で知識をインプットできる。問題文の読み方、読みやすい答案の書き方を徹底的に身につけさせてもらえる。
推薦のお言葉
私は2回目受験から3回目受験までの間は、柏谷先生の講座の受講とその復習しかしていません。柏谷先生ほど司法試験という制度を理解し、受験生の水準を把握している先生はいないとすぐに分かり、教えていただいたことを完全に身につけることができれば合格できると確信したからです。新しい知識を大量に詰め込むのではなく、法的思考能力を身につけたことで、何度試験を受けても合格できるようになったと思います。
私のように暗記に頼ってきた人、出題者の意図が分からないまま漠然と答案を書く人、A評価の科目があるのにF評価の科目があるような極端な成績の人には特にオススメです。司法試験に合格したいなら柏谷先生を頼ってください。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
M.Yさん
出身大学 / ロースクール
中央大学法学部法律学科 中央大学法科大学院
司法試験合格年度
令和元年
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
合格した同級生から勧められたから
ご受講前の成績
総合1800番台
ご受講後の成績
総合800番台
司法試験合格当時の年齢
30歳
司法試験受験回数
4回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
現実的な枚数、内容の濃さの模範答案が示されるところ。
全教科に応用できる問題文の分析方法、答案の書き方の型を習得できるところ。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
以前には予備校利用なし
推薦のお言葉
司法試験複数受験者の方で、ある程度知識はあるはずなのになかなか合格できない人におすすめです。
司法試験も試験であることには変わらず、いうなれば点取りゲームです。知識量だけでは必ずしも突破できるものではありません。勉強はしているのに合格にあと一歩及ばない方はその意識が足りないのかもしれません。
柏谷先生の講座では、具体的にどのように問題文を読み解くか、それにどのように答えるべきか、そしてどのように答案上に表すかを学ぶことができました。
いくら論点を学習しても必ず考えたこともない論点が出題されますし、問題の出し方も変わる可能性もあります。そんなときでも問題文への向き合い方、答案の書き方の型が身についていれば確実に点数はついてきます。
私は過去3回とも論文落ちでした。毎年いくつか途中答案があり、それがかなり足を引っ張っていました。柏谷先生の講座を半年間受講して答案の書き方を習得した結果、4回目の試験では途中答案が一つもなくなりました。これも答案作成の型ができていたことから答案作成にあたってあれこれ悩む無駄な時間をなくすことができたからだと思います。
知識はあるのになかなか点が取れない方、途中答案がどうしても出てしまう等、答案の書き方に不安がある方は柏谷メソッドを受けるだけで合格にグッと近くなると思いますので特におすすめしたいです。
私は柏谷先生のおかげで総合成績が1000番以上上がって合格できました。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
M.Iさん
出身大学 / ロースクール
東京大学法学部・同法科大学院(社会人経験なし)
司法試験合格年度
2018年度
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
自分なりに基本書や問題集を読み、論証パターンを覚えるなどしていましたが、予備試験、司法試験ともにボロボロの成績でした。何をどう書いたらよいのか分からない、そもそも基礎知識が本当に正しく理解できているのかすら不安になってきた、という状態であり、基礎からやり直す必要性を感じていました。かといって、予備校の基礎講座は受講したことがあり、今更もう一度受講しても効果が期待できそうになく、どうすればよいのか悩んでいました。
そのようなときに、ガイダンス動画を視聴しました。基礎的なことから始まっていましたが、司法試験に出題されそうな部分や誤解しがちな部分を中心にメリハリがつけられており、一通りの基礎学習をしたにもかかわらず、知識を完全には自分のものにできていない人向けの講座だと感じました。セットで受講するとそれなりの金額になりますし、不合格判明後のスタートであり時間が厳しくなりそうでしたが、通常の講座を受講してまた失敗すると取り返しがつかないと考え、思い切って受講しました。
ご受講前の成績
予備試験の詳細な成績は覚えていませんが毎回、短答はボーダー近く~平均程度?論文はA~Bが1~2つ、残りはC~Fという感じで合格ラインには程遠かったです。
司法試験1回目:総合3000番台後半(短答はボーダー~平均程度?論文は3000番台後半だったと思います)
司法試験2回目:総合2000位程度(短答は7~8割程度、論文は問題文を誤解した民法Fが大きく足を引っ張り2000番台前半だったと思います)
ご受講後の成績
司法試験3回目:総合400番台前半(短答8割超え、論文は労働56点、民訴C以外全てAで400番台後半)
合格時の司法試験の成績
予備試験3回(短答合格3回、論文不合格3回)
司法試験3回(短答合格3回、論文不合格2回)
司法試験合格当時の年齢
30歳
司法試験受験回数
予備試験3回/司法試験3回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
丁寧さとメリハリ。教科書や予備校本に書いてある内容をそのまま喋るような平板で単調な講義ではなく、趣旨や条文の文言から掘り起こしつつ、具体的に問題になる場面にも言及するなど、真に理解しつつ知識を定着させられる構成になっていると思います。
また、丁寧でありながらも、メリハリをつけ合格に必要な範囲・限度に絞って講義がなされている点も良かったと思います。不安に駆られてあれやこれやと手を広げたくなる気持ちを捨て去ることができ、試験対策に集中することができました。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
他予備校の講座は、その予備校の出版物など書籍の内容とあまり変わらない説明がなされることがあり、自分で本を読んでいるのと同程度の理解しかできないことがありました。また、論文の採点も、バイト採点者の裁量が大きすぎたり、逆に硬直的過ぎたりして、自分が正しく理解して表現できているのかが不明なことがありました。その点、上述のように、柏谷先生の講座はオリジナルの説明の仕方で理解が促進されましたし、論文の解説においても、実際の採点者が何を求めているのか、他の受験生が何を書くのかという視点から、丁寧かつ実践的な解説がなされていたように思います。
推薦のお言葉
よく言われることかも知れませんが、司法試験に合格するために求められている知識の量自体は多くありません。必要なのは、正しく理解する力と適切に表現する力だと思います。しかし、これらの力を自分で身につけることは意外と難しいものです。特に、自分でなんとかしようという真面目な性格の人ほど、高度な知識が必要なのではないかと考えやみくもに教科書類を読んだり、書く力が足りないと考え論証パターンや問題集の解答例を書き写したりと、明後日の方向の努力をしてしまう危険性があります。
そのような学習方法に心当たりがおありの方、自分ではそれなりに勉強してきたはずなのに点数が伸びないと悩んでおられる方、さらには色々手を尽くしてきたけれどこれ以上どうすればよいのか分からないと途方に暮れておられる方、柏谷先生の講座をお勧めします。
真の理解を促進する丁寧さと合格に絞ったメリハリを兼ね備えた講義、そして本番の採点官の思考を基にした実践的な論文指導。他の司法試験予備校講座では体験できない内容でした。最近の司法試験は、出題形式が変更されることがあります。また法改正の影響も受けます。そのような時代だからこそ、飛び交う情報を追いかけまわしたり、小手先のテクニックに頼ることなく、どんな問題にも対応できるように基礎的な知識の深い理解を大切にしていただきたいと思います。そのためにも、受験のプロである柏谷先生に協力してもらいましょう。
受講生の皆さんへ
弁護士業界が大変だとか、収入格差がだとか、言われているけれども、仕事を始めたら、やりがいがあって本当に嬉しいので頑張ってなんとか合格してもらいたいです。
また、就活の際には自分のやりたい業務をよく考えてもらいたいです。就活中は、顧問先の多い企業法務系事務所が安泰で良い、と考える人も少なくないですが、中小企業の顧問はすぐ打ち切りなんてザラにありますし、ボス弁が獲得した顧問先の恩恵を新入りにそうそう譲ってくれるはずもないです。却って企業法務アピールすると一般人には民事一般の依頼がしにくいのか、新規相談が伸びず、給与も一般民事事務所より遥かに少ないケースもあります。なにより、面白くないと仕事に追われたときに精神的に踏ん張りがききません。最初の所属事務所は本当に重要だと思います。弁護士会費負担、年金福利厚生、交通費なども含め、事務所選びは慎重に行って下さい。