法科大学院ルート 合格者の声

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

社会人受験生

5年5回目合格者

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

社会人(法律事務所勤務) 都内私立ロースクール未修・既修

司法試験合格年度

令和4(2022)年

ご受講のきっかけ

①令和3年司法試験を受験した際、自分自身は合格を確信していたにもかかわらず不合格であったため。
②かなりの実力があるにもかかわらず、合格しなかったロースクールの先輩が、柏谷先生の講座を受講して合格したと伺い、その先輩から柏谷先生の講座を紹介されたため。
③実際に柏谷先生と面談・相談し、私の不合格原因を的確に指摘され、ここにかけよう!と決意。

ご受講後の成績

短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降

合格時の司法試験の成績

短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降

司法試験合格当時の年齢

45歳

司法試験受験回数

①1校目のロースクール卒業後の4回の不合格に関しては、成績通知書をすべて破棄したため不明だが、4回のうち3回は短答落ち・1回は論文落ち ②令和3年司法試験 短答122点(憲法39点・民法42点・刑法41点)・総合1900番台 ③令和4年司法試験 短答138点(憲法36点・民法60点・刑法42点)・総合1000番以降

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

①全般
この講座以外の予備校の単発講座や予備校本が一切不要なところ。
(私の場合、受講後は、基本書はもちろん、判例百選すら読まず、柏谷先生のレジュメしか読まかなった。)
耳で聞くことで、頭に入りやすい。

②応用インプットについて
全科目、暗記や知識の詰込みではなく、自分の持っている知識の整理になる。
いわゆる、法的思考能力が身につく。
これによって民法の短答の点数があがり、他の科目の点数も安定した。

③応用アウトプット
自分の書いた答案をバシバシ厳しく指摘されながら添削されること。
ロースクールの成績は良かったため、あまり厳しく答案を指摘されたことがなく、非常にためになった。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

知識詰込み型・論パ暗記型とは真逆の講座

推薦のお言葉

①不合格原因の指摘と自分のやるべきこと
私もそうであったが、複数回受験経験者やロースクールでの成績は良いにもかかわらず受からない人は、自分の何が不合格の原因なのかが分からない、又は、自己分析を誤り不合格を繰り返す。
柏谷先生が、面談や応用アウトプットの添削によって、何が不合格の原因なのかを個別にズバリと指摘してくださるので、明確に自分のやるべきことがわかる。また、「やらなくていいこと」もわかる(ここは重要!!)。
複数回受験生にありがちな、「もうこれ以上、何をしていいか分からない」という迷いが一切なくなる。

②法的思考能力
よく、「法的思考能力が大事」とはいうものの、具体的にどのような思考能力なのかはわかりづらい。また、わかっているつもりでも、それを答案に書けなければ意味がない。
柏谷先生の講座では、応用インプット・アウトプット講座を通して、繰り返し繰り返し「法的思考能力」とはなんぞや、いうことが学べ、身につく。

③司法試験受験当日
司法試験受験当日の各科目の試験直前には、応用アウトプットで指摘された私の答案の改善点・科目別の注意点を一覧にしたペーパーを読んだ。
これら改善点・注意点は、知識の問題ではなく、あくまでも「書き方」の問題であり、すぐに答案に示すことができる。
試験直前にペーパーを見直すことで、安心して本番に臨めた。

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

社会人受験生

失権後法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

九州国際大学・社会人・日本大学

司法試験合格年度

令和4(2022)年

ご受講のきっかけ

柏谷先生が以前勤めていた某予備校の講座を受講しており、自分に合っていると思ったため

合格時の司法試験の成績

成績:1397位

司法試験合格当時の年齢

36歳

司法試験受験回数

4回(失権前も含む)

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

暗記が苦手なので、暗記に頼らなくていいところ

他の予備試験司法試験対策講座との違い

論証パターンに頼っていない

推薦のお言葉

暗記が苦手で司法試験を諦めようとしている人には絶対おすすめします

受講生の皆さんへ

柏谷先生の言う通り、講座を繰り返し繰り返し聞くことで実力は必ず付いてきます。頑張ってください。

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

5年5回目合格者

阪本禎和さん

出身大学 / ロースクール

同志社大学ロースクール

司法試験合格年度

令和3年度

ご受講のきっかけ

4回目の受験である令和2年司法試験で短答落ちした後、5回目の受験をするべきか及び受験するとしてどう勉強するかを迷っているときに、柏谷メソッドを知り、ガイダンス・個別面談を受け、柏谷先生の受験の方法論や情熱を感じたことから、最後のチャンスは柏谷先生に指導してもらいたいと思ったから。

ご受講前の成績

令和2年司法試験短答落ち(刑法の科目足切り)

ご受講後の成績

令和3年司法試験合格(総合600番台)

合格時の司法試験の成績

平成29年→短答不合格
平成30年→論文不合格
令和元年→論文不合格
令和2年→短答不合格
令和3年→最終合格

司法試験合格当時の年齢

29歳

司法試験受験回数

5回(平成29年〜令和3年)

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

柏谷先生とアプリを通してすぐにやり取りができるところ。
これによって、質問があったときや、試験前日不安な時に連絡をすれば、すぐに返事が来て、疑問点が解決したり、不安が解消できた。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

論証を記憶する講座ではなく、先生の講義を何度も聞くことで、論点についても理解するのとを目的とする学習方法であるところ。
司法試験では論証集を丸暗記していたとしても、それが使えないような問題もあるため、先生の講義に基づく理解があれば、問題に対応した論証をその場で作成することができるようになった。
そのことが令和3年司法試験の際にも大変助けになった。

推薦のお言葉

アウトプット講義では、自分が書いた司法試験の過去問の答案を添削してくださいますが、そこで自分の答案の悪い癖を明らかにして頂けます。その癖はその問題だけでなく、他の問題のときにもやってしまっていることがあるもので、そこが本試験で評価を悪くしていたと気付きました。今年の本試験では、その癖を出さないようにして、出来る限り無難な表現にするように努めました。
これが合格の最大の要因だったと思います(知識の量で言えば、4回目の受験までより減っています。)
自分の答案の何が駄目なのか分からない、自己評価では良いはずなのに評価が伸びないという方は是非受講をおすすめします。

受講生の皆さんへ

私が受講相談をしたときに、柏谷先生は、司法試験合格を登山に例えました。
山には色んなルートで登ることができるのと同様に、司法試験の合格にも色んなルートがある。そして、柏谷メソッドの講義は、他の予備校がとる論証集を覚えるというルートとは異なるものである。
当時の私は論証集を覚えるルートとは異なるルートで合格できるか半信半疑でしたが、今となっては、柏谷メソッドの講義の方が私に向いていたと自信を持って言えます。
4回目の受験までの私のように、「何が駄目だったのかすら分からない」、「来年に向けてどんな勉強をするべきなのか」と山道で迷ってる方は柏谷先生の講義が正しいルートへと導いてくれるものだと思います。

阪本禎和様の合格者インタビュー動画はこちら

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

都内私立法科大学院

司法試験合格年度

令和3年度

合格時の司法試験の成績

短答 140
公法系科目 第1問C 第2問A
民事系科目 第1問B 第2問B 第3問A
刑事系科目 第1問C 第2問B
選択科目 56.00
総合800位台

司法試験合格当時の年齢

29歳

司法試験受験回数

4回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

【勉強を続けることができる】
司法試験は、難しい法律を長時間勉強することから、モチベーションが上がらず途中で挫折してしまうことが多いです。実際に、私の周りでは、挫折して受験を諦めてしまう方がいました。そのため、司法試験では、まず受験勉強を継続することができる環境の確保が重要だと思います。勉強を継続する環境は、自分の勉強場所や時間の確保だけでなく、集中して長時間勉強を続けることも含まれます。
柏谷先生の講座では、難しい法律をわかりやすい言葉で説明していただけるので、図などを使用して視覚的にわかりやすくするだけの講座よりも理解がはかどり、講義に集中して勉強を継続することができます。また、実務の話なども織り交ぜて頂けるので、将来自分がなりたい法曹像をイメージしながら勉強を継続することができ、集中力が途切れることもなく、モチベーション維持にもつながりました。
【聞き取りやすい声】
司法試験の講座では、主に講師の説明を聞き、理解することが勉強の中心だと思います。そのため、聞き取りやすい声ではっきりと説明されることは勉強を続ける上で重要なことだと思います。実際に、聞き取りにくい声やはっきりしない説明だと講座を受講することにストレスと不安を感じることになります。
柏谷先生は、お試しの講座などで視聴したらわかると思いますが、聞き取りやすい声ではっきりと説明しており、受験生をひっぱるように自信を持って説明してくださるので、何らストレスを感じることなく勉強を継続することができると思います。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

【暗記に頼らない講座】
司法試験の勉強では、覚えることがとても多いです。もっとも、覚えることと暗記はイコールで繋がるものではなく、理解して覚えたものであれば、暗記をしていなくても司法試験では通用します。実際に、理解して覚えていれば、短答式試験では選択肢を切ることができ、論文式試験では問題文から論点を抽出し答案に規範定立をして当てはめることまでできます。したがって、司法試験でいかに多くのものを暗記するのではなく、理解し覚えることだと思います。
柏谷先生の講座は、暗記に頼らないことに重点をおかれています。法律では難しい言い回しが多く暗記に重点をおいてしまうと暗記が苦手な方は挫折します。暗記がそこまで苦手ではなくても、言い回しを少し変えて問われた場合には応用できません。暗記に頼らない講座を受講することで、理解して覚えることができ、言い回しが異なって問われた場合にも応用することができるだけでなく、無理をしないで勉強を継続することもできます。
また、繰り返し講座を聞いて理解するという講座のスタイルは、他の司法試験対策講座とは異なるため、今まで苦手意識を持っていた方にとっても柏谷先生の講座は新たな選択肢になると思います。
【面白い】
法律をわかりやすく説明だけでなく、語り口が面白く勉強を継続することができます。ここまで少しでも法律をわかりやすくかつ面白いと思い勉強を継続させてくれる講座は他にはないと思います。講義時間は長いですが、感覚としてはあっという間に感じるため、繰り返し講座を聞き返すことに他の司法試験対策講座で感じるような苦痛を感じることがないと思います。

推薦のお言葉

法律の勉強は、一度間違った方針で勉強をしてしまうと、方針転換をすることが困難です。また、勉強が進んでいくと、何がわかっていないのかがわからない状態に陥ることがあり、修正することができなければ不合格が続くことになりかねません。そして、手頃な値段でのオンライン講座が多く出てきておりますが、講師歴の浅い方やバイト感覚の講師では、受験生が陥りやすい間違いなどの指摘が不十分であり、結果的に他の講座を受講したりすることとなりお金と時間を失ってしまうことになりかねません。
柏谷先生は、講師歴10年以上という経験から多くの受験生が陥る間違いなどを知っているため、勉強方針を立てて頂けるだけでなく、間違った方針を修正したり、受験生がわかっていない悩みなどを言語化して何がわかっていないかをわかるようにもして頂けます。わからないことがわかり修正することができれば合格へと大きく近づくと思います。

受講生の皆さんへ

司法試験の勉強は、長期間難しいことを勉強します。途中で何回も諦めたくなると思います。諦めてしまえば司法試験合格という目標は達成することができませんが、諦めずに続ければ合格することができます。
一度失敗を経験されたことのある受験生は、自己の弱点の言語化をしてみてください。不合格になった敗因をなんとなく頭の中では理解されていると思いますが、具体的に言語化することが必要だと思います。例えば、あてはめが不十分だったとしてもどう不十分だったのか、問題文から事実を抽出できなかったのか事実に対して評価がなされていないのかなど人によって異なると思います。自己の敗因分析は、自己を客観視する必要があるため容易な作業ではなく、一人で行うことが難しいものです。正確な敗因を言語化するためには不合格者と合格者の答案を数多く読み不合格者の特徴を熟知している司法試験のプロから助言をもらうと良いと思います。精神的に辛い状況が続くと思いますが、言語化された弱点を意識して過去問検討や答案練習会で論文を作成すれば、自己の変化を実感することができ精神的にも楽になると思います。
勉強を継続できる環境を確保し、悩みがあればそれを言語化して解決し、集中して勉強をすることが合格への近道でもあります。頑張ってください。

司法試験対策 応用インプット講座

法科大学院ルート

純粋未修

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

都内ロースクール・純粋未修

司法試験合格年度

2020年度

ご受講のきっかけ

短答式と民事系の勉強の仕方に悩んでいたところ、インターネットで色々な勉強方法等を検索していたら、柏谷メソッドのホームページに辿り着き、説明会が実施されていたので、参加してみました。

ご受講前の成績

短答式は合格者平均点を10点ほど下回る点数。論文式は、民事系が足を引っ張り、商法、民訴法がEやFでした。

ご受講後の成績

短答式は合格者平均に届く点数。論文式は、行政法と民訴はBで、それ以外はAでした。総合順位は500位以内

司法試験受験回数

司法試験3回(1、2回とも論文落ち)

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

手薄でもかまわない知識や論点については、その都度先生が「これ以上は知らなくても受かる」と伝えてくださるので、メリハリのある勉強ができました。また、知らない論点でも、すでに持っている知識でどのように考えるかという問題へのアプローチの仕方をふんだんに教えてくださるので、いわゆる法的思考を効率的に身に着けることができます。それが身につくと、新しい問題を解くことが楽しくなります。
1コマが長くても1時間弱なので、集中力との関係でも受講しやすく、復習もしやすいです。

推薦のお言葉

短答式の点数が各科目間で安定せず、勉強方法に悩んでいましたが、柏谷メソッドでは、考えることに焦点を当てた短答式の勉強方法を身に着けることができます。見たことのないような問題に対して、自分がそれに関する知識を持っているかどうかで答えを選ぶのではなく、既存の知識と法的思考で問題にアプローチをし、短答式特有のテクニックを併せることで、効率よく選択肢を絞っていくことができるようになります。私は、柏谷メソッドを受講したことで、苦痛でしょうがなかった短答式の勉強が楽しくなり、本番で知らない問題に当たっても、慌てることなく落ち着いて解くことができるようになりました。
また、論文式試験においても、柏谷メソッドで鍛えられた法的思考や問題へのアプローチの仕方は、充実した答案を書く上で欠かせないものとなっていました。知識過多に陥り、知識を上手く使えず論文の点数に伸び悩んでいる方には、柏谷メソッドで最低限身に着けるべき知識の範囲を意識しつつ、柏谷先生が教えてくださる法的思考を鍛えることにフォーカスを当てて勉強しなおすことをお勧めします。

受講生の皆さんへ

最近の司法試験は簡単になっていると言われますが、それでも試験を受けて合格に至るまでには、膨大な勉強時間と根気が必要となります。効率よく勉強することにはコツがいる上に、一人ひとり考え方の癖やしっくりくる勉強のスタイルも異なり、とても苦しく孤独な作業が続きます。しかし、身近に的確なアドバイスをくれる人を見つけつつ、時には心を休めながら、ガツガツと勉強を継続すれば、合格はそんなに遠いことではありません。柏谷メソッドを受講しながら、楽しく(柏谷先生の小話は面白いものが多く、一人で聞きながら笑ってしまうことがあります)沢山勉強してください。応援しています。

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

予備試験ルート

法科大学院ルート

社会人受験生

失権後法科大学院ルート

失権後予備試験ルート

A(匿名希望)さん

出身大学 / ロースクール

京都大学法学部、社会人、東大ロースクール(2007.3卒、失権)、日大ロースクール(夜間主、2020.3卒)

予備試験合格年度

2018年度

司法試験合格年度

2020年度

受講期間

受講時期は2021年4月末頃~8月中旬の本番まで

ご受講のきっかけ

2019年の司法試験に失敗(1700番台)。
敗因分析をする中で、コンテンツ面の出来・不出来が、読み易さをはじめとしてプレゼン面によってオーバーライドされて、コンテンツ面ではむしろ劣る答案が、それよりコンテンツ面より優れていると思われる答案よりも得点が付いているケースを稀でなく相当多く散見していた。
現象としては、単純明快過ぎる位の筋で考えが浅く思える答案や、極めて表層的な記述や理解が埋め尽くされていて、内容不足や論点外し・題意外し・設問指示読み違えも窺える答案でも、そのミスがそれ程は痛手にならず、コンテンツ面の出来にふさわしくない位に得点が付きやすいというように観察・分析しており、あるいは自分の勘違いなのかと腑に落ちないでいた。
そうした折にyoutubeで柏谷先生のセミナー動画をたまたま視聴して、自分の気になっていた部分について解明の糸口が見いだせそうに思ったから先生にコンタクトして受講を決めた。

ご受講前の成績

【令和元年(2019年)】:1回目不合格
法系:102.92 (憲法D・行政A)
民事系:141.79 (民法E・会社A・民訴B)
刑事系:76.93 (刑法F・刑訴B)
倒産法:52.71 (得点的にはBの最上位級、Aにやや足りない)




↓(×1.75倍)
655.13
択 一:132 (択一1302位、憲35・民65・刑32)




総 計:787.13(総合1726位、対受験者で上位38.7%)
合格点:810   (合格1502名、対受験者合格率33.6%)




点 差: 22.87点不足、224番差
↓(÷1.75)
13.07点不足(論文換算)

ご受講後の成績

【令和2年(2020年)】:2回目最終合格
公法系:111.99 (憲法A・行政A)
民事系:161.90 (民法A・会社A・民訴B)
刑事系:116.12 (刑法A・刑訴C)
倒産法:48.13 (得点的にはBの最下位級)




小 計:438.14(論文722位)
↓(×1.75倍)
766.76
択 一:141(択一216位、憲43・民63・刑35)




総 計:907.76(総合 638位、対受験者で上位17.2%)
合格点:780(合格1450名、対受験者合格率39.2%)




点 差:127.76点余裕、812番余裕
↓(÷1.75)
73.01点余裕(論文換算)

司法試験合格当時の年齢

受験時37歳、発表時38歳

司法試験受験回数

新司法試験は今回の資格で2回目(12年前に一度失権しているので、それをカウントすれば通算5回目)

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

応用インプット講座
講師が各種基本書・参考文献類・搭載判例原典・調査官解説等に直接当たっており、よく内容を咀嚼した上で、受験生に対して、試験用途で必要にして十分なエッセンスを網羅的に漏れなく、良く内容を練って提供している点。
ゆえに、司法試験対策上、この講座を見流す以外はのことは完全に全く不要な点。時間の不足がちな社会人には管理の一元化ができるしわずらわしさもなく、本当に大変に有り難かった。
また、講師は素材やコンテンツに対して十分過ぎる位の理解を有していながらも、司法試験の実際を大変よく研究しており、常に受験対策の観点を外さず、毎回、受験生を想定した論述例を示していた点も極めて良かった。
コンテンツ面とプレゼン面(試験対策面)を稀有と言ってよい程に極めて高い次元で両立しており、私の知る限り、ここまで優良で理想的な講座は他に接したことがない。

応用アウトプット講座
司法試験対策を研究し尽くしている講師が、採点の実況中継動画で丁寧に採点して下さり、自分が気付けていない得点が付きにくい原因を都度都度ご指摘頂けたのは本当に大変に有り難かった。
私のケースは一応は予備試験合格者なので敗因の多くは知識面より寧ろプレゼン面にあると自分でも考えていたが、おかげでプレゼン面が徹底的に改善されて順位は1000番以上も向上して合格を果たすことができた。
司法試験業界では色々な属性の方が採点添削をされているが、まずもって、どの方の採点添削に信じて付いていけば良いのかという目利きが既に難しいと思う。
この点、先生は、添削で低評価/高評価が付く根拠について納得が行く説明をして下さったので、こちらも完全に納得して安心して全幅の信頼を寄せて付いていくことができた。
司法試験受験に当たり、これ程に司法試験を研究して通暁した添削者に自分の答案をみてもらえたのは全く幸運だったと感じている。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

全てが段違いです。
私も受からない時期がとても長く予備校系の講座を数多く受講してきましたがコンテンツ面と試験対策面(プレゼン面)を極めて高いレベルで両立しており正に「至れり尽くせり」になっており、他に受講した講座のどれよりも群を抜いて優良なものでした。

推薦のお言葉

上述の通り、コンテンツ面と試験対策面(プレゼン面)を極めて高いレベルで両立しておりこの講座に勝るものはまずそうそうはないと思うし、少なくとも私は知りません。
強く推奨します。
(因みに出身の学校の司法試験対策科には、合格後のアンケートで予備校の各種講座に補助を出しているが、この講師の講座に補助を出すことを検討したらどうかと回答をしてしまった位お世辞でなく真実極めて良いものだと実感しています。)

受講生の皆さんへ

この講座に辿り付けた時点で他のライバルより格段に有利な立ち位置だと思います。
全幅の信頼を置いて取り組まれて合格を勝ち取られることを心よりお祈り申し上げます。