司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
早稲田大学法学部 / 慶應義塾大学ロースクール
司法試験合格年度
令和2年
受講期間
2019年10月~2020年8月
ご受講のきっかけ
インターネットで検索
ご受講前の成績
短答123.
総合順位1600番台
ご受講後の成績
短答144
総合順位500番台
合格時の司法試験の成績
3回目で合格
1回目 短答143 総合1700番台
2回目 短答123 総合1600番台
司法試験合格当時の年齢
27歳
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
講座を何度も受講することだけで、法的思考力を養うことができる。
やることが明確であるため、勉強中も精神的に楽だった。
アウトプット講座では、できていないところを厳しく指摘していただいた。自分の弱点をしっかりと理解したうえで論文の勉強ができたので、効率よく実力を伸ばすことができた。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
法的思考力を養うことを重視している点。
暗記はほとんど必要ない。講座を回すだけで充分。
前年度までほかの予備校の講座を利用していたが、精神的な負担は3分の1程度に減った。勉強時間は1.2倍ほどにはなっていたと思う。それだけ、やることが明確であった。
推薦のお言葉
柏谷先生の法的思考力を学ぶことで、得点できる答案を書けるようになります。やることが明確で、合格に直結する知識のみを習得することができます。大手予備校の方針でなかなか合格できない人、自分なりに手を尽くしたが、点数が伸びない人にぜひ受講してほしいです。
受講生の皆さんへ
インプット講義をひたすら回す。これに尽きると思います。柏谷先生の法的思考力を自分の脳にダウンロードするつもりで、繰り返し受講してください。他の基本書を読む必要は一切ありません。先生を信じて、学習を進めてください。
アウトプット講座について、先生はかなり厳しいことを言われます。しかし、悪いところを悪いとここまではっきり指摘する講座は、自分の知る限りありません。柏谷先生に指摘されることで、自分の答案の悪い点をしっかりと自覚し、以後の答案で明確に改善するようになります。答案添削を3回繰り返すころには、自然と誰が読んでもAを付けてもらえるような答案を書く実力を身に着けることができます。めげずに頑張りましょう。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
失権後法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
京都大学 / 法政大学法科大学院・既修者コース
司法試験合格年度
令和元年
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
柏谷先生の表現の自由、共犯論に関する著書を読んだこと。
時間をかけて判例を深く分析する講義を受けてみたいと思った。
合格時の司法試験の成績
法政大学法科大学院未修者コースに入学して司法試験を受けるも失権。
法政大学法科大学院既修者コースに再入学し、受験3回目で合格。
司法試験合格当時の年齢
51歳
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
時間をかけて基礎から説き起こす講義は他にはないと思います。
入門講座と論文講座の接続がよろしくない講座がほとんどの中、長期間勉強してきた自分にとって求めているものが得られました。
それから合格答案のリアルを示してくれたことは大きいです。完全解を模倣するのではなく自分の持てる知識や理解を前提にどうやって合格まで導けるかという道筋が開けました。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
「柏谷の講座の特徴や気に入ったところ」と同じ
推薦のお言葉
先生の講義では、合格に必要な知識はすべて先生がしゃべります。何度も繰り返し聴いて自分の理解の中に落とし込むようにしてください。膨大な量なのですべては理解することはできませんが、大事なことは何度も出てきますから繰り返し聴くことにより必要不可欠な知識や理解は自然と身につきます。そして、徐々に柏谷先生の発想が自分の思考の中に入ってくるので、ひとりで勉強をしているときも、あたかも先生と対話しているかのように思考を進めることができるようになります。その状態になれば自分の頭でものごとを考えられる域に達したといえるので合格は近いと思います。
わたしが合格できたのは柏谷先生に鍛えられたからだといっても過言ではありません。本当にありがとうございました。
予備試験対策 応用インプット講座
予備試験対策 応用アウトプット講座
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
予備試験ルート
法科大学院ルート
失権後予備試験ルート
匿名希望(女性)さん
出身大学 / ロースクール
秘匿希望
予備試験合格年度
2018年
司法試験合格年度
2019年
ご受講された講座
予備試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座),司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
初回の司法試験受験で短答落ちし,基礎から勉強をし直したいと思い,受講を決めました。
合格時の司法試験の成績
予備試験を経て司法試験で最終合格を果たす。短答1000番台、論文200番台、総合200番台。
司法試験合格当時の年齢
30代
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
問題分析が特に秀逸です。論点を落としたり、見誤ることがなくなりました。また、無理な暗記に頼らず、考える力を養えるところがとても良かったです。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
論証を覚えろ、ということが一切ありません。持てる知識から思考できる範囲をできる限り広げることに一番重きを置かれているように感じました。
推薦のお言葉
司法試験を始めて受験してから最終合格に至るまで、私の知識量は一切増えていません。すべて柏谷先生のインプット講座で身に着けた知識のみで最終合格することができました。合格に必要なことは知識量ではないことを柏谷先生はいつも強調しておられましたが、本当にその通りだったと感じています。必要となるコアな知識を利用して最大限の効果を得ること、それこそが法的思考力そのものであり、柏谷先生の講座ではそれを身に着けることができます。
そして、何より、柏谷先生が常に親身になって受験生に寄り添ってくれることが講座の最大の魅力であると思います。どんな些細な質問であっても、お忙しい仕事の合間を縫って対応してくださり、私自身も大変お世話になりました。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
中央大学法科大学院
司法試験合格年度
2019年(令和元年)
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
先生の講義動画をyoutubeで見て、一番自分に合っていそうだったため。
合格時の司法試験の成績
平成30年→総合2844位(680.3点)
論文2766位(323.44点)
令和元年→総合1399位(825.38点)
論文1275位(400.79点)
司法試験合格当時の年齢
34歳
司法試験受験回数
2回目
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
柏谷先生が実際に作成してくださる実践的な答案。講義のスピード。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
知識偏重型でない。
推薦のお言葉
柏谷先生の講座は、必要最低限の知識で合格をと考えている自分はとても合っていました。この講座で覚えるべき知識は本当にごくわずかです。それもロースクールの授業等で既に習得している知識がほとんどです。
これらの知識を用いて多くの問題を解いていきます。
司法試験も「試験」である以上、一定の「解き方」があります。講座内で先生とともに問題を多くこなすことで、その解き方を身に着けることができます。
同時に先生の作る実践的妥協答案により、どの程度書ければ合格出来るのかが「感覚」として身に付きます。
司法試験においては、つい知っていることを深く深く書いてしまおうとしがちです。合格したいという思いから無意識的にそうなってしまうことも仕方ないとは思います。ですが、この講座を受けたことによって、そこまで深いことは書かずに、それよりも基本的なことをわかりやすい表現で書くことが合格につながると学べました。
現に、自分も、実際の試験の際、まだまだ深い内容を書くことはできましたが、あえてこれらを書かず、基本的なことをわかりやすく書くということに注力できました。これらの「解き方」や、「感覚」は一人の勉強で身に着けるのは困難です。そして、これらが合格への近道だといえます。
以上のことから、本講座の受講を心からおすすめ致します。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
匿名希望さん
出身大学 / ロースクール
中央大学法科大学院
司法試験合格年度
2019年(令和元年)
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
出題者の意図がよく分からないまま漠然と書いている科目の成績が著しく悪いことに気づきました。そこで、基本的な法律知識を定着させるとともに、問題分析能力を上げようと思って受講しました。
ご受講後の成績
司法試験の成績が憲法はAを維持、行政法はDからB、民法はFからC、商法がDからB、民訴がDからC、刑法がBからA、刑訴がEからCと、全科目成績が上がりました。総合得点も753点から871点になり、100点以上上がりました。
合格時の司法試験の成績
3回(司法試験H29、H30、R1)
H29短答合格、論文不合格(総合得点707.67点、総合順位2563位)
短答憲法30点、民法59点、刑法37点
論文公法系66.03点(FF)、民事系138.98点(DAE)、刑事系85.34(FA)、知財42.01
H30短答合格、論文不合格(総合得点753.73点、総合順位2099位)
短答憲法31点、民法56点、刑法35点
論文公法系101.21点(AD)、民事系116.71点(FDD)、刑事系87.56(BE)、知財55.49
R01短答合格、論文合格(総合得点871.20点、総合順位929位)
短答憲法34点、民法67点、刑法32点
論文公法系127.75点(AB)、民事系147.12点(CBC)、刑事系108.57(AC)、知財38.38
司法試験合格当時の年齢
26歳
司法試験受験回数
3回(司法試験H29、H30、R1)
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
司法試験に合格するために必要な法律家としての法的思考能力を身につけることができる。
柏谷先生は司法試験を熟知しているのみならず、受験生の水準を正確に把握しているので、合格するためにはどういう形式で書けばいいのか、どういう内容を書けばいいのかを教えてもらえる。
例え話を用いて説明してもらえるので記憶に残りやすい。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
やみくもに知識を詰め込むのではなく、合格に必要な範囲で知識をインプットできる。問題文の読み方、読みやすい答案の書き方を徹底的に身につけさせてもらえる。
推薦のお言葉
私は2回目受験から3回目受験までの間は、柏谷先生の講座の受講とその復習しかしていません。柏谷先生ほど司法試験という制度を理解し、受験生の水準を把握している先生はいないとすぐに分かり、教えていただいたことを完全に身につけることができれば合格できると確信したからです。新しい知識を大量に詰め込むのではなく、法的思考能力を身につけたことで、何度試験を受けても合格できるようになったと思います。
私のように暗記に頼ってきた人、出題者の意図が分からないまま漠然と答案を書く人、A評価の科目があるのにF評価の科目があるような極端な成績の人には特にオススメです。司法試験に合格したいなら柏谷先生を頼ってください。
司法試験対策 応用インプット講座
司法試験対策 応用アウトプット講座
法科大学院ルート
M.Yさん
出身大学 / ロースクール
中央大学法学部法律学科 中央大学法科大学院
司法試験合格年度
令和元年
ご受講された講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)
ご受講のきっかけ
合格した同級生から勧められたから
ご受講前の成績
総合1800番台
ご受講後の成績
総合800番台
司法試験合格当時の年齢
30歳
司法試験受験回数
4回
柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
現実的な枚数、内容の濃さの模範答案が示されるところ。
全教科に応用できる問題文の分析方法、答案の書き方の型を習得できるところ。
他の予備試験司法試験対策講座との違い
以前には予備校利用なし
推薦のお言葉
司法試験複数受験者の方で、ある程度知識はあるはずなのになかなか合格できない人におすすめです。
司法試験も試験であることには変わらず、いうなれば点取りゲームです。知識量だけでは必ずしも突破できるものではありません。勉強はしているのに合格にあと一歩及ばない方はその意識が足りないのかもしれません。
柏谷先生の講座では、具体的にどのように問題文を読み解くか、それにどのように答えるべきか、そしてどのように答案上に表すかを学ぶことができました。
いくら論点を学習しても必ず考えたこともない論点が出題されますし、問題の出し方も変わる可能性もあります。そんなときでも問題文への向き合い方、答案の書き方の型が身についていれば確実に点数はついてきます。
私は過去3回とも論文落ちでした。毎年いくつか途中答案があり、それがかなり足を引っ張っていました。柏谷先生の講座を半年間受講して答案の書き方を習得した結果、4回目の試験では途中答案が一つもなくなりました。これも答案作成の型ができていたことから答案作成にあたってあれこれ悩む無駄な時間をなくすことができたからだと思います。
知識はあるのになかなか点が取れない方、途中答案がどうしても出てしまう等、答案の書き方に不安がある方は柏谷メソッドを受けるだけで合格にグッと近くなると思いますので特におすすめしたいです。
私は柏谷先生のおかげで総合成績が1000番以上上がって合格できました。