司法試験対策 応用インプット講座 合格者の声

司法試験対策 応用インプット講座

法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

東京大学法科大学院

司法試験合格年度

2024(令和6)年

ご受講のきっかけ

以前在籍されていた大手予備校の講座のころから柏谷先生の評判を仄聞しており気になっていたところ、柏谷メソッドとして独立されたことを知り、受講に至る。

合格時の司法試験の成績

1回目(在学中受験):短答落ち
2回目(既卒):憲法A 行政法B
民法A 商法A 民訴D
刑法E 刑訴C
選択科目(知財)35点

司法試験合格当時の年齢

27歳

司法試験受験回数

2回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

柏谷先生の講座の一番の魅力は、柏谷先生がレジュメや条文をすべて読み上げてくださるので、音声を聞くだけで完結している点です。また、レジュメについて文献で裏付けを取っていてくださるので、安心できます。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

他の司法試験対策講座と異なり、インプット講座も毎年アップグレードされているため、常に試験のトレンドに乗ることができます。
また、問題文の読み方から答案の書き方まですべて口頭で説明してくださるので、聞くだけでも勉強することができ、繰り返し学習のハードルがとても低い点も他の予備校講座を一線を画しています。

推薦のお言葉

司法試験に合格するためには、ある程度まとまった学習時間が必要です。
柏谷先生の応用インプット講座は、司法試験に合格するための必要十分な知識が網羅されていますので、おすすめです。

受講生の皆さんへ

法科大学院によっては、司法試験の水準をはるかに超えた応用論点を授業で扱うところもあります。
しかしながら、司法試験に合格するためにはそのような応用論点を知っている必要はなく、基本的な知識で合否の差がつきます。判例評釈や論文をあれこれと読むよりも、柏谷先生の講座を繰り返し聞き過去問演習をすることが司法試験合格への近道だと思います。

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

東京大学法科大学院

司法試験合格年度

2024(令和6)年

受講期間

2024年3月8日から試験まで約4か月

ご受講のきっかけ

昨年の司法試験で不合格であったことを友人に報告したところ、その友人が既に柏谷メソッドを受講しており、YouTubeで動画を送ってくれたのが存在を知ったきっかけ
6年間自分なりに学習方法を試行錯誤して失敗したのだから、他の人のやり方で次は挑戦しようと思ったのが受講のきっかけ

合格時の司法試験の成績

令和5年:
憲法C 行政法A
民法E 商法E 民訴E
刑法C 刑訴D
選択科目(経済法)32.99点
得点653.25点
総合順位2535位

令和6年:
憲法A 行政法B
民法C 商法A 民訴C
刑法A 刑訴C
選択科目(経済法)27.41点
得点775.88点
総合順位1551位

司法試験合格当時の年齢

25歳

司法試験受験回数

2回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

(1) 特徴
・論パを暗記することを前提とする表面的な理解や答案作成ではなく、基礎的な知識の本質的理解を志向していること。
・Studyplus を通じて気軽に質問や悩み事を共有できること。
音声を再生できる機器さえあれば学習ができる。
メタ的な観点からの受験指導。

(2) 気に入ったところ
基礎的な知識が固まるうえに、それまでクリアな答案構成の妨げとなっていた派生的・応用的な論点や見解の記憶が薄れていった。
自分で学習方法についてそれほど試行錯誤する必要がなく、提供されたスキームに則って集中して学習することができた。
先生に気軽に質問をすることができたので分からないところを解決するための時間と労力を削減できた。
・アウトプット講座で自分の答案の悪いところを徹底的に指摘してもらえる。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

他の司法試験対策講座を受講した経験がなく、確証を持って話せることがないので言明を避けたいと考えています。

推薦のお言葉

以前、柏谷先生との面談で、司法試験の攻略法を知らないだけで既に司法試験に合格で きる実力はある旨のお言葉を頂きましたが、それを聞いたときに司法試験に一度落ちて無駄であったと感じていたこれまでの努力が少し報われたように感じました。柏谷メソッドのコンセプトは私のように長年勉強していても成果が出なくて苦しんでいる受験生の方には最適であると思います。
私自身、一度不合格となって司法試験受験を諦めようと考えたことは何度もありましたし、6年間勉強してきても不合格の結果が出てしまった以上、自分に自信が持てませんでした。私と同じような悩みを抱えていらっしゃる方々も沢山いらっしゃると思います。当時の私としては、自分が信じられないなら一回他の方のやり方を信じてみようと思い、柏谷メソッドを受講して幸いにも合格できました。なかなか結果が出ずに苦心しているベテラン受験生の方々に軽々と言えることではないと重々承知ですが、あと1年、柏谷メソッドで頑張ってみませんか。きっと皆さんにも既に合格に値する素養は培われているはずです。
もちろん、これから司法試験・予備試験合格を目指そうと考えている方々にとっては、間違いなく最短合格を目指せる講座とサポートの体勢が整っていると思いますので、是非、受講をお勧めします。

受講生の皆さんへ

柏谷メソッドの学習方針に鑑みると、私のように学習に専念している方もいれば、お仕事や家事の傍ら、受講している方もいらっしゃると思います。そのため、私の経験があまり参考にならない方もいるとは思いますので、私の経験はあくまで合格者の一例と捉え、皆さんは柏谷先生と相談しながら自分なりに学習して結果を出せることを祈念しております。
私は4か月の受講で合格できたのですから、個人の感想ではありますが柏谷メソッドの効果は絶大だと思います。柏谷先生をまるで教祖のように捉えろと極端なことは言いませんが、私は柏谷先生のご指導を受けて、精神的にも大船に乗ったつもりで学習に専念できました。皆さんも柏谷メソッドを通じて着実に学習していけば合格への航路は開かれるはずです。皆さんの司法試験・予備試験合格を心からお祈り申し上げます

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

社会人受験生

純粋未修

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

都内私立大ロースクール

司法試験合格年度

2024(令和6)年

ご受講のきっかけ

柏谷先生が以前講師をされていた予備校で、論文答練の解説講義を聴いたのがきっかけです。

合格時の司法試験の成績

受験3回目までは、短答は合格するものの、論文で2,000位台と伸び悩み、最終合格まであと500人程度の順位を推移していました。
受験4回目 総合1,100位台で最終合格

司法試験合格当時の年齢

30代

司法試験受験回数

4回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

問題文の読み方と答案表現に特化している点が特徴です。
論証パターンの暗記と答案例にマーキングをするだけの大手予備校とは、一線を画す講座です。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

大手予備校のようなアルバイトによる論文添削ではなく、柏谷先生が実際に添削してくれる点が大きな違いです。答案に対してどのような印象を受けるか、加点・失点ポイントはどこかなど、添削動画を通じて詳細に知ることができます。

推薦のお言葉

大手予備校のインプット講座や論文答練を受講したものの、予備試験や司法試験で結果が出ない方におすすめです。

受講生の皆さんへ

自己の添削動画だけではなく、他の受講生の添削動画も視聴して吸収してください
柏谷先生の添削講義を通じて採点官の視点や気持ちを理解することで、試験本番でも採点官が納得する合格答案を書けるようになります。特に複数回受験生は、問題文の読み方や答案を書く際の心がけを少し修正するだけで、一気に成績が伸びる可能性があります
受験回数が増え学習方法に悩んでいる方は、柏谷先生に相談してみてください。

予備試験対策 応用インプット講座

予備試験対策 応用アウトプット講座

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

予備試験ルート

岡本隼弥さん

出身大学 / ロースクール

中央大学出身 / 慶應義塾大学法科大学院中退 / 中央大学法科大学院在学中(中退予定)

予備試験合格年度

2022(令和4)年

司法試験合格年度

2023(令和5)年

受講期間

2021年に受講開始後、翌年の予備試験に合格

ご受講のきっかけ

令和3年の予備試験に落ちたことで、勉強のやり方、論文の書き方を見直そうと思い、一番しっくりきた柏谷メソッドに入会させていただきました。

ご受講前の成績

論文550位程度

ご受講後の成績

論文400位程度

合格時の司法試験の成績

総合1400位程度

司法試験合格当時の年齢

予備試験合格時26歳 / 司法試験合格時27歳

司法試験受験回数

予備試験3回 / 司法試験1回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

講義を聴くだけでいいところ。暗記が不要なところ。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

他講座は、自分で基本書等を用いて調べないと分からない事項が多く、また暗記も必要なものが多いです。しかし応用インプット講座では多くの人が立ち止まるであろう項目について、講義の中で細かく説明してくれているため、自分で調べたりする手間がかからず、暗記をせずとも自然と頭の中に知識が定着するような講義となっています。

推薦のお言葉

暗記が苦手な方、知識はあるのに論文の点数が伸び悩んでいる方におすすめです。

受講生の皆さんへ

応用インプット講座や応用アウトプット講座の内容をきちんと吸収するには、ある程度時間がかかりますので、他の教材になるべく手を出さないことをおすすめします。

岡本隼弥様の合格者インタビュー動画はこちら

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

社会人受験生

純粋未修

阿部京子さん

出身大学 / ロースクール

立教大学法科大学院(未修)※理系出身の純粋未修

司法試験合格年度

令和4(2022)年

ご受講のきっかけ

ロースクール卒業後、1回目、2回目の受験共に、短答式は何とか通るものの、論文式で落ちていました。
ロースクールはそれなりに良い成績で卒業できたのですが、理系出身で予備校等も全く通ったことの無かった私は、やはり知識不足、あるいはローで学んだ知識について整理ができていないな、と感じました。
そこで、ロースクールの先輩であり、以前から添削指導などをお願いしていた弁護士の吉田奉裕先生(こちらの合格者インタビューにも登場しておられます)にご相談したところ、「それなら柏谷先生の講座を受けてみてはどうか」と勧められ、受講することに致しました。

合格時の司法試験の成績

1回目 短答式 合格点ギリギリ(合格点108点のところ108点) 論文式不合格

2回目 短答式 1回目より成績は上がるも合格予定者数に届かない程度の順位 また、暗記の限界を感じる 論文式不合格

*柏谷メソッド受講開始

3回目 短答式 初めて合格予定者数内の順位となる 論文式不合格

4回目 合格
憲法C 行政法A
民法C 会社法C 民事訴訟法A
刑法B 刑事訴訟法D
選択科目 国際私法
短答式順位 671番
論文式順位 1320番
総合順位 1260番

司法試験受験回数

司法試験4回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

とにかく聞けばいい、というところです。私は二人の子どもがおり、自分の勉強に割ける時間には限りがあります。そういった状況で、すきま時間でも学習できることはとても重要でした。
柏谷先生のお話が面白く、また折に触れて受験生のモチベーションが下がらないよう気に掛けたお言葉を言ってくださるのも、心折れずに続けられた秘訣だと思います。

推薦のお言葉

子育てをしながら、仕事をしながら、そういった限られた時間の中でも合格を目指したい方。また私のように、純粋未修から始めて、どれか特定の科目というより、全般的に知識やその整理が十分ではないと感じていて、どこからどう手を付けていいか困っている方。
何度も繰り返し聞くうちに、必要な知識のみ、余分な知識はふるい落とされて、おのずと頭の中が整理されます。そしてそこから導き出される法的思考というものを、身につけることができます。その法的思考を持って臨めば、合格は決して夢ではありません。

受講生の皆さんへ

とにかく繰り返し聞いてください。
私は3回目受験の前に受講を始めましたが、子どもの受験と重なったこと、始める時期が遅かったことで十分な時間を取れず、各科目1回しか聞けていない状態で受け、不合格となってしまいました。
それでも明らかに成績は伸びていましたから、その後も受講を続け、4回目受験にあたっては各科目最低2回、苦手科目については3~4回は聞いてから臨んだところ、合格することができました。
総時間数も長く、繰り返し聞くのは大変だと思いますが、効果は絶対にあります。私のように1年では時間の足らない方も、どうか諦めず続けてください。

阿部京子様の合格者インタビュー動画はこちら

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

社会人受験生

失権後法科大学院ルート

M.Aさん

出身大学 / ロースクール

成蹊大学法科大学院、日本大学法科大学院 夜間既修 / 地方公務員

司法試験合格年度

令和4(2022)年

ご受講のきっかけ

ローの先輩で、やはり社会人でなかなか受からず苦労していた方が合格された。その秘訣を聞いたところ、柏谷メソッドを受講し、柏谷先生のおっしゃる通りにしたところ一発で受かった、とのことだった。

ご受講前の成績

短答:憲法36点(1618位)、民法48点(1986位)、刑法34点(1930位)、短答計118点(1762位)
論文:憲法D,行政B、公法系85.69点(1660位)、民法D,商法D,民訴D、民事系96.16点(2339位)、刑法C,刑訴C,刑事系82.69点(1790位)、環境法44.35点(58位)、論文計308.90点(2072位),民事系基準点以下により総合順位がつかず不合格

ご受講後の成績

短答:憲法33点(1433位)、民法49点(1499位)、刑法35点(2038位)、短答計117点(1540位)
論文:憲法A,行政A、公法系113.51点(497位)、民法C,商法D,民訴A、民事系125.08点(1638位)、刑法C,刑訴A,刑事系107.01点(740位)、環境法40.24点(60位)、論文計385.86点(1115位),総合順位1160位

合格時の司法試験の成績

受験回数6回
1回目、2回目短答落ち
3回目~5回目短答通過、論文落ち

司法試験合格当時の年齢

63歳

司法試験受験回数

6回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

該博な広い知識を網羅的にかつ深くご教示いただけます。
柏谷先生の講座の真骨頂は、直接の添削講座にあります。ものすごくためになります。
自分の答案が、柏谷先生の実況中継で、無残なまでに料理され、添削されます。
自分の答案が採点者からどう評価されるか、その添削過程が如実にわかります。
これがいかに効果的か。

合格するためには、当たり前のことですが試験で合格点を取らなければいけません。
採点者に合格点をつけてもらうためにはどうすれば良いか、言い換えると採点者が合格点をつける答案はどの様な答案か。
国家試験である以上、採点に当たっては絶対的な公平、平等の要請が働きます。
採点者は、国家公務員、裁判官、検察官、学者、弁護士等様々です。
そうすると、各自の主観によらず客観的に公平、平等に採点するためには、一定の基準、すなわち採点表に従って採点していくしかない。
そうだとすると、答案作成に当たり、採点表に従って点が入るように記述していかなければなりません。そのためには、問題文を読むとき、自分自身で採点表を作るつもりで、まず各設問の配点を確認し、小問への配点、各論点への配点、事実の抽出、その評価、あてはめ、結論まで、各々何点入るか、をできるだけ意識するようにご指導くださいます。
また、採点者に評価していただくためには、読みやすい字で(評価しやすい字で)書くことも、指導されます。

要は、試験会場で合格する答案を書くために必要なことを直接的に指導してくださいます。
そのおかげ前回の論文Aが1科目から4科目へと4倍に増やしたおかげで合格できました。
論文の書き方ひとつで、評価が激変するところがこの試験の怖いところであり、かつ急所、この点を攻略すればブレークスルーとなる、その術を柏谷先生のおかげで体得出来ました。ありがとうございました。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

看板講師が、受講生の答案をじかに添削し、その実況中継をしてくださる講座を、私は他に知りません。

推薦のお言葉

柏谷メソッドは、試験会場で合格する答案を書くために必要な術を直接的に伝授してくださいます。
そのおかげで私は前回の論文Aが1科目、民事系基準点以下から、今回主要7科目のうち4科目がA評価とAが4倍に増え、合格しました。
論文の書き方ひとつで、評価が激変するところがこの試験の怖いところであり、かつ急所、この点を攻略すればブレークスルーとなる、その術を柏谷先生のおかげで体得出来ました。ありがとうございました。

受講生の皆さんへ

書き方で迷いがある方、ブレークスルーを望まれる方は、ぜひ柏谷メソッドの門をたたいてみてください。新しい世界が広がります。