司法試験対策 応用アウトプット講座 合格者の声

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

予備試験ルート

渡辺駿先生

出身大学 / ロースクール

同志社大学法学部 (合格後、3年次に中退)

予備試験合格年度

2018年

司法試験合格年度

2019年

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

1回目の予備試験論文式を受験した後、講座の聞きやすさが自分に合っていると思い受講を決めました。

司法試験合格当時の年齢

20歳

司法試験受験回数

予備試験2回 司法試験1回

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

講座の中で任されることがないという点がすごく大きいと思っています。
講座の中で取り扱う思考過程や理論はすべて先生が講義の中で解説されるので、講座をひたすら聞いているだけで実力がついてしまう程、一つの講座として完結しています。
それが要因となって余計なことを考えずに勉強をスムーズに進める事ができたのが、とても良かったです。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

「暗記しなくていい」という所です。
他の予備校でいえば、論証パターンを全部覚えなければいけないというイメージがありましたが、自分はとにかく暗記することが苦手なので、そうした暗記中心ではなく法律学の本質から学んで、試験を突破しようという勉強法が向いていると直感的に感じていました。
自分がもし暗記中心の勉強法で司法試験受験に取り組んでいたら、間違いなく現在合格できていないだろうなと思います。

推薦のお言葉

僕が司法試験に合格できたのは、この講座を見つけることができたのが何よりも大きいと思っています。
柏谷先生の講義ではみんなが知っている論点はもちろん、少し細かいようなところも詳しく取り扱っており網羅性があります。その講義を繰り返し聴くことで、司法試験突破に必要な思考力を十分に身につけることができます。
司法試験突破に必要な思考力を十分に身につけることができます。そのため、この講義についていくことさえできれば、当然試験には合格するだろうという確信が自分の中でありました。
また、講義では司法試験の過去問を扱うため、本試験における合格者の思考過程をすべて追体験することができます。何度も講義を聞くことで、司法試験合格に必要な問題分の読み方や設問ごとの戦略も学ぶことができます。
試験で問われる法律知識を本質から読み解いていく、ある意味最も王道な勉強法なので、初学者から学修年数の多い方まで、どの方にでもお勧めできる講座だと思っています。
多くの受験生の方に知ってもらいたいです。

渡辺駿先生の合格者インタビュー動画はこちら

司法試験対策 応用インプット講座

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法科大学院ルート

失権後法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

京都大学 / 法政大学法科大学院・既修者コース

司法試験合格年度

令和元年

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

柏谷先生の表現の自由、共犯論に関する著書を読んだこと。
時間をかけて判例を深く分析する講義を受けてみたいと思った。

合格時の司法試験の成績

法政大学法科大学院未修者コースに入学して司法試験を受けるも失権。
法政大学法科大学院既修者コースに再入学し、受験3回目で合格。

司法試験合格当時の年齢

51歳

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

時間をかけて基礎から説き起こす講義は他にはないと思います。
入門講座と論文講座の接続がよろしくない講座がほとんどの中、長期間勉強してきた自分にとって求めているものが得られました。
それから合格答案のリアルを示してくれたことは大きいです。完全解を模倣するのではなく自分の持てる知識や理解を前提にどうやって合格まで導けるかという道筋が開けました。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

「柏谷の講座の特徴や気に入ったところ」と同じ

推薦のお言葉

先生の講義では、合格に必要な知識はすべて先生がしゃべります。何度も繰り返し聴いて自分の理解の中に落とし込むようにしてください。膨大な量なのですべては理解することはできませんが、大事なことは何度も出てきますから繰り返し聴くことにより必要不可欠な知識や理解は自然と身につきます。そして、徐々に柏谷先生の発想が自分の思考の中に入ってくるので、ひとりで勉強をしているときも、あたかも先生と対話しているかのように思考を進めることができるようになります。その状態になれば自分の頭でものごとを考えられる域に達したといえるので合格は近いと思います。
わたしが合格できたのは柏谷先生に鍛えられたからだといっても過言ではありません。本当にありがとうございました。

予備試験対策 応用インプット講座

予備試験対策 応用アウトプット講座

司法試験対策 応用インプット講座

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予備試験ルート

社会人受験生

失権後予備試験ルート

高橋 隆(仮名)さん

出身大学 / ロースクール

社会人

予備試験合格年度

2015年(平成27年)

司法試験合格年度

2019年(令和元年)

ご受講された講座

予備試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座),司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

柏谷先生の予備試験論文答案対策講座を受講して、実力アップを実感しましたので、司法試験挑戦に当たっては、柏谷先生の講座に全てをかけて勝負してみようと考えました。

合格時の司法試験の成績

予備試験
①2014年(平成26年)【不合格】
憲法D 行政法E 民法B 商法A 民訴D 刑法D 刑訴B 一般教養B 法律実務E 総合得点184.83 順位816位
②2015年(平成27年)【合格】
憲法A 行政法C 民法B 商法D 民訴E 刑法B 刑訴C 一般教養A 法律実務D 総合得点241.72 順位306位
司法試験
①2016年(平成28年)【不合格】
公法系89.92(憲法F 行政法D)民事系139.54(民法F 商法A 民訴E)刑事系92.55(刑法E 刑訴E)選択科目(国際私法)52.67 合計点374.70 順位2811位 総合得点781.73 順位2857位
②2017年(平成29年)【不合格】
公法系112.61(憲法A 行政法C)民事系144.32(民法C 商法C 民訴B)刑事系62.35(刑法F 刑訴E)選択科目(国際私法)36.16 合計点358.46 順位2072位 総合得点745.31 順位2151位
③2018年(平成30年)【不合格】
公法系74.57(憲法F 行政法C)民事系126.91(民法F 商法D 民訴B)刑事系83.27(刑法E 刑訴D)選択科目(国際私法)43.64 合計点328.41 順位2699位 総合得点708.73 順位2592位
④2019年(令和元年)【合格】
公法系118.14(憲法A 行政法C)民事系148.19(民法B 商法B 民訴D)刑事系93.12(刑法C 刑訴C)選択科目(国際私法)42.16 合計点401.63 順位1256位 総合得点844.85 順位1157位

司法試験合格当時の年齢

55歳

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

講義をレジュメに書き込みながらひたすら繰り返して聴くことによって、条文知識と法的な思考過程を自然に身に着けることができました。
そのため、かつてよりどころにしていた予備校の論証集を暗記する必要がなくなりました。
また、講義中に重要な条文をすべて音読してもらえるので、その都度、司法試験用六法を引くことによって、条文を自然に身に付けることができました。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

インプット講座
他の講座では、講義受講後に、別途、復習として、自分で基本書や判例集を調べる必要があると思います。
しかし、柏谷先生の講義は、柏谷先生ご自身がすべての過去問を分析し、かつ、判例や学説を調べた上で、司法試験の合格に必要十分な知識が網羅されている講義とレジュメを提供されています。そのため、受験生自身が時間を割いて基本書や判例集をいちいち調べ直す必要がないので、ひたすら講義とレジュメに集中すればよいという精神的な安心感があり、時間のない社会人にとっては大変ありがたかったです。

アウトプット講座
他の講座は、出題趣旨公表後に作成したいわば「後出しじゃんけん」的な模範答案を前提としたものもあるかと思います。また、特定の学説に依拠した答案の書き方に拘泥したものもあるかと思います。それらの講義も必要だとは思いますが、現実の受験生としては、初見の本番の問題に対して、短時間で如何にして問題文を的確に分析し、必要な事実を拾って、自分の立てた規範に照らして評価しつつ、答案として成立させるか、という現場対応をトレーニングする必要があります。
柏谷先生の講座では、まさに試験本番当日の現場対応とその結果としてのアウトプットである実践的な合格答案を示してくださいます。

推薦のお言葉

私は、ロースクール1期生として、社会人受験生でも司法試験に合格できるという淡い希望をもって司法試験に臨んだものの、合格できませんでした。不合格の原因は、旧司法試験時代と同様に論証集を暗記すればなんとかなるだろう、という発想自体にあったと思っています。新司法試験は、長文であり、かつ、論証集に載っていない、今まで考えたことがないような法的な検討を求めてくるため、論証集の暗記に頼って論証のツギハギのような硬直的な答案作成では低評価となってしまいます。新司法試験に合格するためには、如何にして問題文に対して素直に解答するか、という発想の転換が必要不可欠であり、それができたが故に、勉強時間の少ない社会人である私でも、予備試験ルートで今年の司法試験に合格できたのだと確信しております。もし私が悩んでいたような発想の転換が必要だとお考えの方には、柏谷先生の講義の受講をお勧めいたします。発想の転換はなかなか自力だけではなかなか難しく、柏谷先生の講義を繰り返し聴くという習慣によって実現できると思います。

予備試験対策 応用インプット講座

予備試験対策 応用アウトプット講座

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

予備試験ルート

法科大学院ルート

失権後予備試験ルート

匿名希望(女性)さん

出身大学 / ロースクール

秘匿希望

予備試験合格年度

2018年

司法試験合格年度

2019年

ご受講された講座

予備試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座),司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

初回の司法試験受験で短答落ちし,基礎から勉強をし直したいと思い,受講を決めました。

合格時の司法試験の成績

予備試験を経て司法試験で最終合格を果たす。短答1000番台、論文200番台、総合200番台。

司法試験合格当時の年齢

30代

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

問題分析が特に秀逸です。論点を落としたり、見誤ることがなくなりました。また、無理な暗記に頼らず、考える力を養えるところがとても良かったです。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

論証を覚えろ、ということが一切ありません。持てる知識から思考できる範囲をできる限り広げることに一番重きを置かれているように感じました。

推薦のお言葉

司法試験を始めて受験してから最終合格に至るまで、私の知識量は一切増えていません。すべて柏谷先生のインプット講座で身に着けた知識のみで最終合格することができました。合格に必要なことは知識量ではないことを柏谷先生はいつも強調しておられましたが、本当にその通りだったと感じています。必要となるコアな知識を利用して最大限の効果を得ること、それこそが法的思考力そのものであり、柏谷先生の講座ではそれを身に着けることができます。
そして、何より、柏谷先生が常に親身になって受験生に寄り添ってくれることが講座の最大の魅力であると思います。どんな些細な質問であっても、お忙しい仕事の合間を縫って対応してくださり、私自身も大変お世話になりました。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

司法試験対策 応用インプット講座

司法試験対策 応用アウトプット講座

法科大学院ルート

匿名希望さん

出身大学 / ロースクール

中央大学法科大学院

司法試験合格年度

2019年(令和元年)

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

先生の講義動画をyoutubeで見て、一番自分に合っていそうだったため。

合格時の司法試験の成績

平成30年→総合2844位(680.3点)
論文2766位(323.44点)
令和元年→総合1399位(825.38点)
論文1275位(400.79点)

司法試験合格当時の年齢

34歳

司法試験受験回数

2回目

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

柏谷先生が実際に作成してくださる実践的な答案。講義のスピード。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

知識偏重型でない。

推薦のお言葉

柏谷先生の講座は、必要最低限の知識で合格をと考えている自分はとても合っていました。この講座で覚えるべき知識は本当にごくわずかです。それもロースクールの授業等で既に習得している知識がほとんどです。
これらの知識を用いて多くの問題を解いていきます。
司法試験も「試験」である以上、一定の「解き方」があります。講座内で先生とともに問題を多くこなすことで、その解き方を身に着けることができます。
同時に先生の作る実践的妥協答案により、どの程度書ければ合格出来るのかが「感覚」として身に付きます。
司法試験においては、つい知っていることを深く深く書いてしまおうとしがちです。合格したいという思いから無意識的にそうなってしまうことも仕方ないとは思います。ですが、この講座を受けたことによって、そこまで深いことは書かずに、それよりも基本的なことをわかりやすい表現で書くことが合格につながると学べました。
現に、自分も、実際の試験の際、まだまだ深い内容を書くことはできましたが、あえてこれらを書かず、基本的なことをわかりやすく書くということに注力できました。これらの「解き方」や、「感覚」は一人の勉強で身に着けるのは困難です。そして、これらが合格への近道だといえます。
以上のことから、本講座の受講を心からおすすめ致します。

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司法試験対策 応用アウトプット講座

予備試験ルート

社会人受験生

失権後予備試験ルート

臼杵 順一 (仮名)さん

出身大学 / ロースクール

早稲田大学法学部出身・元銀行員・法政大学法科大学院(既修)に2度在籍

予備試験合格年度

2018年(平成30年)

司法試験合格年度

2019年(令和元年)

ご受講された講座

司法試験応用インプット・アウトプット講座(の前身の講座)

ご受講のきっかけ

以前から予備校内で柏谷先生の講義の評判を聞いていたため。

合格時の司法試験の成績

<前回の受験資格>
新司法試験4回
最初の平成26年に1861位(1810名合格)・総合3点差で及ばず。
以降、最後の平成29年まで、毎度100~200人差で合格に届かず。
<予備試験>
4回(平成23年・24年・25年及び30年)
合格した平成30年は、短答2118位・論文83位・口述21位。
<今回の受験資格>
司法試験1回
令和元年合格・短答123位・論文222位・総合189位

司法試験合格当時の年齢

44歳

柏谷の講座の特徴や気に入ったところ

受講生を飽きさせない話術・活舌の良さ。長時間受講しても、苦痛を感じさせない。
長時間講義の合間に入ってくる「雑談」(冗談やライトな皮肉も含む)が、「楽しい」講座と思わせる。そのため、モチベーションを維持できる。

他の予備試験司法試験対策講座との違い

講義を「聴く」以外のことを要求してこない点。
*予備校講座の受講を検討する人の多くは、大学教授から推奨される「基本書」による自学自習に挫折しているはず(私自身もそうだった)。そこで、まずは講義を聴く「耳学問」で法律に親しみ、最後に基本書等の「目学問」に帰ってくるというプロセスが取れると理想的だと思う。

推薦のお言葉

柏谷先生の講座は、①最初に情報量豊富なインプット講座で法的思考になじませた上で②最後にアウトプット講座で情報量を高密度で圧縮・削減するという過程を経ることになります。結果的に、司法試験本番では、深い理解に裏打ちされたシンプルで読みやすい答案を作成できるようになります。
特に、②情報量を過不足なく「減らす」点が、他の講座にはない大きな特長です。
長年、必死に努力して法律知識を蓄えたのに、本試験で合格できないで苦しんでいる方に、是非とも本講座の受講をお薦め致します。