【合格者の声】近藤新一さん(仮名・予備短答合格者)

合格者の声

※写真はイメージでご本人ではありません。

社会人受験生の近藤さん(仮名)。令和3年度予備試験短答式では残念ながら160点で不合格でしたが、柏谷メソッドの受講を経て、令和4年度予備試験短答式では178点で見事合格を果たしました。そんな近藤さん(仮名)に、柏谷メソッドについてのご感想と推薦コメントをいただきました。

一昨年、昨年は択一で不合格となりました。
理由は知識偏重型の勉強から抜け出せず、講義も知識の記憶のためのツールと考えていたこと、問題文を断片的に読んでしまい読み間違えを連発したこと、択一の問題を現代文の問題として解くという発想がなかったためです。

今年は短答ゼミを受講し、問題文を音読して、問題をその場で解くということを繰り返し行いました。
ゼミを受講後、択一の過去問演習でも問題文を音読したところ、問題文の読み間違えが激減しました。
また、先生が講義で言っていた「感覚で解く。」ということの意味が「科目の考え方と自分の法感覚を一致させること。それが理解だ。」ということに気づき、知識偏重型の勉強から抜け出すことができました。
そして、択一の問題を現代文の問題として解くという発想ができたことで、どうしてもわからない問題は日本語として意味が通じるかどうかで解くようになりました。

勉強に対する意識を変えた結果、今年の短答式試験は余裕をもって合格できました。
今年は絶対に受かりたいと思っていたので、択一に合格したときは本当に嬉しかったです。

柏谷先生の指導がなければ今回の合格はありえなかったです。本当にありがとうございます。

近藤さんの令和3年度と令和4年度の短答式の成績は以下の通りです。

短答成績令和3年令和4年
憲法22点24点
行政法14点21点
民法20点22点
商法20点18点
民事訴訟法21点23点
刑法23点25点
刑事訴訟法16点21点
一般教養24点24点
合計160点178点

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