※写真はイメージでご本人ではありません。
今年、見事令和6年度司法試験に合格された上平華さん。
上平さんは昨年度司法試験の4回目の受験での不合格後に本講座を受講され、約8か月間の受講期間を経て今年の令和6年度司法試験に5年5回目の挑戦で、見事最終合格を果たされました。
そんな上平華さんに本講座の推薦文をいただきました。
■お名前
上平華さん■出身大学、社会人、ロースクール
法政大学法科大学院■司法試験合格年度
令和6(2024)年■司法試験の受験回数
5回■司法試験合格当時の年齢
31歳■柏谷の受講講座
司法試験応用インプット・アウトプット講座■ご受講のきっかけ
合格者の先輩が勧めてくれたこと■ご受講前の司法試験の成績
総合2200番台■合格時の司法試験の成績
総合1591位■柏谷の講座の特徴や気に入ったところ
柏谷メソッドは、応用インプット講座を繰り返し聞くことによって、本当に柏谷先生の法的思考が身につくところが特徴です。
また、受験期はどうしても不安になるものです。
そんな時に柏谷先生に相談するとすぐに返信してくれたり、同じような状況下で合格した人と面談をさせてくれたりして、受験生を勉強面だけではなく精神面からも支えてくれました。
そういったところも大きな特徴の1つであって、私が気に入ったところです。■他の予備試験司法試験対策講座との違い
応用インプット講座を繰り返し聞くだけで法的思考や問題分析力がつくため、おもむろにに答案を書き続ける他の司法試験予備校とは大きく違います。
私は、1~4回目受験まで他の司法試験予備校の答案練習講座を受けていたのですが、答案練習や摸試では良い成績をとれるのに司法試験では合格とはほど遠い成績しかとれず、4回目の司法試験に落ちた時はもう何をどう勉強していいか分からず途方にくれていました。
そんなところを、柏谷先生は、合格するには、「理解して勉強すること」が必要であり、そのためにはまずインプット講座を繰り返し聞き法的思考を身につけることが必要だと教えてくれました。
他の司法試験予備校は合格には「インプットよりアウトプット」「なにより書くことが重要だ」と言うのに対し、「理解して勉強すること」を目標に応用インプット講座を繰り返し聞き法的思考を身に着けることができるところは、他の司法試験予備校とは違います。
また、柏谷メソッドでは、出題趣旨や採点実感を鵜呑みにしなくていいことや勉強時間と合格することが必ずしも比例しないことを教えてくれるのも他の予備校とは違い負担なく合格に近づけると思います。■推薦のお言葉
複数回受験で今後何をどう勉強していいか分からない人また暗記が苦手な人は是非柏谷メソッドを受講して下さい。
応用インプット講座を繰り返し聞けば、必ず法的思考が身に付き短答・論文の成績が上がります。
私は、4回目の短答が1800番台と合格圏内ではなかった上に論文では民事訴訟法でFをとってしまいました。
しかし、柏谷メソッドを受講してから、法的思考が身につき短答も合格圏内に入った上に民事訴訟法でAをとることができ、合格することができました。
また、私は本番になると暗記した論証を忘れてしまい焦ることが多かったのですが、暗記に頼らない柏谷メソッドを受講したおかげで、本番で論証を忘れてしまっても焦らずに答案を書ききることができました。
柏谷メソッドを受講することで自分に自信がつき人生を大きく変えられると思います。■受講生の皆さんへ
司法試験は、どう勉強したら合格するのかわからくなってしまう人や「自分なんかが合格できるわけない」と悲観的になる人がいると思います(複数回受験になると特に)。
しかし、司法試験は、勉強方法と精神面を整えれば誰でも必ず合格できる試験です。
私自身、4回も司法試験に落ちているため、柏谷メソッドを受講する前は何をどう勉強したらいいかまったく分からなくなっていた上に、「何度受けても受からないのではないか」と悲観的になってました。
しかし、約8か月間柏谷メソッドを受講し、応用インプット講座を繰り返し聞くことにによって、法的思考が身につき未知の問題に対する解き方がわかるようになり勉強が楽しくなりました。
また、私は4回目の成績は2200番台と合格からはほど遠いものであったにもかかわらず、約8ヶ月間の受講でギリギリではあるものの合格できたということは、柏谷メソッドを受講し法的思考が身につけば誰でも司法試験に合格できるということです。
司法試験合格を目指している受講生の皆さん、司法試験合格という目標を達成して人生を変えましょう。
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※司法試験に関する情報は変更される可能性があります。法務省等のサイトで必ずご自身でご確認ください。参考:https://www.moj.go.jp/barexam.html